女性との会話が苦手な男性が上手く話せるようになった方法

「男とは普通に話せるのに
 女のことは上手く話せないんだよな」

「女性って思ってることと言ってることが違うから
 ちょっと話すの怖い」

そんなことを思ったことはありませんか?

昔の私もそうでしたが
女性の考えてることや求めてることがわからな過ぎて
変なことをしゃべって嫌われるのも嫌だし
それでも
話さなきゃいけない時はあるし
という感じで
女性と話すのが苦手だなと感じることがありました。

でもあることをしたら
苦手だった女性との会話が楽になり
「秀樹君と話すと楽しい」
と褒められるようになりました。

そのあることとは
「マイナスになることをしない」でした。

「マイナスになることをしない」
とはどういうことか。

女性との会話では
楽しませること以上に
嫌な気持ちにさせないことが重要です。

たとえ
「その髪型おしゃれだね」
って褒めてくれる男でも
「でも君みたいに太ってる子には似合わないね」
と悪口を言うやつが
女性から好かれるでしょうか?

間違いなく嫌われます。

嫌われること
つまりマイナスとなること
というのは
良いこと以上に
強く印象に残ります。

その為
女性と会話する上では
まず楽しませることよりも
嫌な気持ちにさせないことが大事です。

では
どんなことが
女性にとってマイナスになるのか。

それは
①自慢話
②愚痴・文句
③一方的な自分の話
④否定
⑤薄すぎるリアクション
です。

①自慢話
これは相手が可愛ければ可愛い程やってしまいがちです。

相手に自分をアピールしたいが為に
自分のステータスや経歴を語りだす。

相手が聞いてきてれば良いですが
自分からの自慢は
逆に
「この人、自分を大きく見せようとしてるんだな」
と女性から思われるだけになります。

②愚痴・文句
女性は男らしい男が好きです。

愚痴や文句というのは
言いたいことを言えない人や
人に頼っている人が口にするものです。

そこに男らしさはありません。

女性が愚痴や文句を言う分には
男性は受け入れてあげる方が良いですが

女性は男性の愚痴や文句を好みません。


③一方的な自分の話
人が最も興味があるのは“自分”です。

その為“自分”の話をしてる時が一番楽しいんです。

その為
男がずーっと自分の話ばかりして
女性の話を聞こうとしなかったらつまらなくなります。

興味がある男の話なら聞きたいですが
女性がこちらに興味があるか
分からない状態であるなら
女性のことを中心にした話題の方が好感がもたれやすいです。

④否定
「いや」
「そうじゃなくて」
「てゆーか」
こういう言葉をついつい口にする人がいます。

話す女性からすると
いちいち話したことを否定される感覚になります。

女性は基本、
同調、仲間意識などを重要視します。

否定する相手は“敵”だと認識します。


⑤薄すぎるリアクション
これは男性も女性も同じです。

何か話しても
表情も変えず
声のトーンも変わらないと

「話に興味をもってくれない」
「つまらないと感じてそう」
と話し手は感じてしまいます。

つまらない会話も楽しそうに聞いてくれる女の子はモテますよね。

それと同じように
表情や声に抑揚をもたせて
女性との会話するだけで
女性の楽しい気持ちは倍増します。


以上

女性との会話が苦手な男性が上手く話せるようになった方法

でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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それではまた!

片思い専門カウンセラー
長野秀樹

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