女性との会話で
「思っていた通りに会話が運べない」
そう思った経験はありませんか?
これって実は
会話技術を生業にしている人たちでも
普通にあることなんです。
人の考え方は人それぞれで
返答や捉え方もみんな違う為
全ての会話を思っていた通りに誘導することなんてできないんです。
ただそれでも
相手から好かれることはできるんです。
その方法が
表情と声色です。
これを駆使することで
あなたの相手からの印象はがらりと変わり
勝手に相手が
嬉しくなっていき
好きになってくれます。
今回は
表情と声色を
使いこなせていない人の特徴と
逆に
どのように表情と声色を変えていくべきなのかを
合わせてご紹介します。
目次
- 表情と声色を使いこなせていない人の特徴
- ①目を見ていない
- ②口角が上がっていない
- ③声に抑揚が無い
- まとめ
表情と声色を使いこなせていない人の特徴
①目を見ていない
話をするときに
目を見ていない人ってすごく多くて
実際に私も昔はできてなかったし
今でも時々難しく感じることがあります。
相手があまり目を見てこない人なら
こちらは目を見れるけど
相手がしっかりと目を見て話しかけてくる人だと
こちらはついつい目を逸らしてしまうこともありますよね。
ある程度は仕方ない部分でもありますが
問題なのは
一切目を合わせないということです。
数秒の挨拶や会話で
目を合わさないのは
会話をしないよりも
相手に対して
不快な気持ちにさせてしまうことすらあります。
目は「関心」の表れです。
言葉だけでは伝えきれない
相手への関心を
目を見ることで伝えていきます。
②口角が上がっていない
相手がきれいな女性や好きな女性だったりすると
その緊張から
顔がこわばってしまうことがあります。
たとえ目をしっかりと見ていても
口角が下がっていれば
怒っているようにも見えます。
そんな状態では楽しく話せないし
心も開けません。
基本的には
口角を上げ
上の歯だけが見えるように微笑む
それだけで好印象にとってもらえるようになります。
③声に抑揚が無い
②と同様に
緊張する相手ほど
「こちらの心情がばれないように」と
感情を隠そうとしてしまいます。
結果、声に抑揚が無くなり
相手からしたら
「え?なんか愛想悪くない?」
と思われてしまいます。
いつもハイテンションである必要は無いですが
その時の雰囲気に合わせて
楽しむときは楽しそうに
真面目な時は真面目な雰囲気で話すことで
良いギャップも生まれ好印象になります。
まとめ
会話が完璧でなくても
相手から好かれるには
表情と声色を駆使する。
好かれない人の特徴として
①目を見ていない
②口角が上がっていない
③声に抑揚が無い
これらを意識して改善するだけで
相手の印象は大きく変わる。
以上
会話が完璧にならなくても好かれる方法
でした。
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今後も
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たくさん記事を書いていこうと思っています!
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それではまた!
片思い専門カウンセラー
長野秀樹