「あの子のことが好きで好きで仕方が無い。けどこんな苦しい片思いは、もう嫌だ」
好きな女性への熱い想いがある故に
その女性との恋が実らないことに
苦しみを抱えてはいませんか?
私も過去に
片思いに苦しんでいたウチの一人です。
しかも一回や二回じゃない
経験してきた恋愛の内
大半が片思いで終わっていました。
しかも何年も同じ人に片思いをする
あの時の苦しみは
経験した人にしかわかりません。
忘れたくても忘れられないんです。
忘れようとしても
夢に出てきたり
急にLINEが来たり
声や噂を聞いたり
見たりすると
その度にまた
「ダメだ。俺はあの子が好きだ」
と再認識してしまう。
忘れられないのに叶えられない
これがどれだけ苦しいか。
私はその苦しみから解放される方法を
ずっと探していました。
別の女を抱きまくる
友人と夜中まで遊びまくる
仕事に集中する
趣味を見つける
色々やりました。
でも
この苦しみからは
逃れることができなかったんです。
でも唯一
あることをした時だけ
私は片思いの苦しみから解放されたんです。
その方法は
決して簡単なものじゃないし
別の苦しみを味わうことにもつながる
諸刃の剣
それは
「好きな女性を諦めず、前進し続けること」でした。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。
↓自己紹介はこちら↓
https://note.com/embed/notes/n72f12c7f007a
好きな女性を諦めず、前進し続けること
「大好きな女性の片思いに苦しむ」
私はこの苦しみから
抜け出せる方法は無いと思っていました。
少なくとも
その好きな女性と一切会わない関係にならない限りは。
その女性と
会い続ける限り
その女性を
見ることができる限り
決してその女性への想いは無くならないし
他のことに集中しようとしても
その子のことを諦めることはできません。
色んな方法で
片思いの苦しみから逃げようとした私が見つけた
唯一
この苦しみから逃れる方法があるとすれば
それは
その女性を諦めず、前進し続けることでした。
私は自分に問いかけました。
「俺は本当にすべての力を使って
自分の魅力を高める努力をしたか?」
そして出た答え
「いや、俺はまだやれることがある」
ムリだと諦めて
他に逃げるんじゃなくて
真正面から
この片思いの苦しみと向き合い
それを克服する道を選びました。
自分の魅力を上げる作業は
想像以上に大変なものでした。
そもそも
自分なりには外見に気を遣っている方だと思っていたし
一体、なにをどうすれば
もっと魅力を上げれるのかもわからず
それを模索するところから始めました。
周りの男を見て
オシャレな奴を探しては
自分と比較し
「自分はここが劣ってるな」
と自覚し
どうしたらそれを改善できるのか
アパレルショップに何度も行って
あらゆる服を試着していました。
でも
気づいたんです。
「俺、何着ても似合わない」って。
その理由は
低い身長にあると思っていました
「俺は、身長が低いから、何着ても似合わないんだ」
そうやって心が折れそうになることもありました。
だけど
小さくてもオシャレにしている人はいる。
「その人と、俺で何が違うんだろう」
再び研究するところから始めます。
そして
「そうか。オレの髪型が現代ファッションに合ってないんだ」
と言うことに気が付きます。
当時
私は髪型には十分気を遣っていたものの
心のどこかで
「これで十分」と
成長を止めていたところがありました。
でも
何を着ても似合わない自分が嫌すぎて
ずっと同じようにしてた髪型も変え
いつも通ってた美容室も変えました。
当然
最初は納得のいく髪型にならず
良い美容師にも会えませんでした。
でも
諦めずに探し続けると
ようやく自分に会う髪型や美容師が見つかったんです。
そこからというもの
今まで何一つに合わなかった服が
わずかながら似合うようになってきたんです。
とはいうものの
試着の8割ほどは
「似合わねー」ってなります。
決して
オシャレが得意になったわけでもありませんでした。
また
自分では似合うと思っても
いざ外を出て
オシャレな男たちがいるところに行くと
やっぱりダサい自分がいて
「もっとオシャレにならないと」
と常に思っていました。
再び
服を買い漁る日々
一体、いくら使ったかわかりません。
色んなブランドを試しては似合わず処分
その繰り返しの中で
だんだんと自分に合うブランドを見つけ
少しずつ
服を着こなせるようになって
女性から時々
「オシャレだね」って言われるようになりました。
ここでようやく
服装に関して
女性から男として見られるレベルになったんです。
服装だけで
これだけの労力
会話スキルを磨くには
さらに膨大な時間と労力がかかりました。
地道なことの積み重ね
決して一気にレベルアップすることはできないものの
一つ一つの壁を乗り越えて
わずかに成長する
好きな女性は相変わらず振り向いてくれなくても
歩みを止めず前進する
苦しみは続く。
でも
その苦しみは
今までの
「あの子を忘れたいのに忘れられない」
というようなネガティブな苦しみでなく
「叶うかもわからない」
けど
「叶えられた先には最高の未来が待ってる」
というような
希望と合わさった苦しみだったんです。
前進することを
やめたくなることもありました。
でも
やめた先には何も残らない。
やめたところで
どっちみち苦しむ。
だったら
前進して、苦しくても
夢に溢れてる方が幸せ
私はそう思いました。
苦しみとの向き合い方とは
結局のところ
逃げるか
逃げずに前進するか
の2択しかありません。
片思いの苦しみは
好きな女性と会い続けられる限りは
避けられません。
もう
はなから前進するしか
選択肢はないんです。
私は前進するようにしてから
人生が変わりました。
髪型やファッションはもちろん
会話技術や
恋愛心理学を学び
人に伝えられるまでになりました。
これも全ては
好きな女性を諦めずに
前進したからです。
苦しみと向き合い続けるのは
確かにつらいですが
そこから逃げず
前進していくことで
今まで見えなかった世界が見えてきます。
思ってもいなかった
自分の幸せな未来が訪れたりもします。
何を選ぶかは
あなた次第ですが
もし仮に
「逃げる」という選択肢がないのであれば
「諦めずに前進し続ける」ことで
自分の憧れの未来を作っていきませんか?
以上
最後までご覧いただきありがとうございます。
また別の記事でお会いしましょう。