「モテる男は共感する」の大きな落とし穴

モテる方法を模索していると
必ずと言っていいほど

「モテる男は共感する」
「共感せよ!女性はあなたの意見が聞きたいんじゃない」
というようなことを耳にしますが

この考え方をうのみにするのは
とても危険。



こんにちは
職場恋愛・モテ・会話コンサルタントの
長野秀樹です。


私の記事では
どうしても付き合いたい女性がいる方
女性にモテたい方
会話技術を学びたい方に向けて
役立つ情報を発信しています。


今回は
「モテる男は共感する」の大きな落とし穴
についてです。

是非お楽しみください。


目次

  1. なぜ危険なのか?
  2. 正しい共感の仕方
  3. ①会話の中で1~2割自分の考えを言うようにする
  4. ②本当に大事なところでは、否定をしない。

なぜ危険なのか?

「モテる男は共感する」
「共感せよ!女性はあなたの意見が聞きたいんじゃない」

この考え方をうのみにするのは
なぜ危険なのか。

それは
「自分の意見が無い人」
に思われてしまうからです。

女性が言うことに対して
「わかる」
「うんうん、そうだよね」
「それは嫌だったね」
など

全て肯定して共感する

これをやってしまうと

女性は
「え?本当にそう思ってる?」
「なんか適当に聞いてない?」
「全然自分の考え言わないね」
と思ってしまいます。

女性は
「共感してほしい」
とは思いつつも

「全てを共感してほしい」
とは思っていないんです。

正しい共感の仕方

共感ばかりしてはいけないなら
どのように共感していけば良いのでしょうか

方法は2つあります。

①会話の中で1~2割自分の考えを言うようにする

②本当に大事なところでは、否定をしない。

①会話の中で1~2割自分の考えを言うようにする

まず、
あなたが自分の考えを
しっかりと持っている人である
と認識してもらうことが重要です。

ただ、
まだ知り合って間もない場合でなければ
無理をしてまで
自分の考えをたくさん伝える必要は
そこまでなく

あくまで
会話の1~2割程度
「たまにはオレの考えも言っとくか」
くらいの感覚で言っていけば大丈夫です。

あまりにも自分の考えを言いすぎると
女性は
「合わないな」
「楽しくないな」
と思ってしまうこともある為、

たくさん言うことには
リスクが伴う
と考えおいた方が良いです。

②本当に大事なところでは、否定をしない。

共感する上で
これは外してはいけない
ことが
「本当に大事なところでは、否定をしない」
ということです。

本当に大事なところ
というのは
例えば
・本気で女性が悩んでいること
・落ち込んでいること
・メチャクチャ楽しいこと
・すごく嬉しかったこと
などです。

大事な時に共感ができていない
悪い例

相手
「昨日、彼氏と別れて。正直仕事どころじゃない」
自分
「そっか。でも仕事だし切り替えていこう!
 別のことしてた方が忘れられるし!」

大事なところでしっかりと否定せず共感する
良い例

相手
「昨日、彼氏と別れて。正直仕事どころじゃない」
自分
「まじか。あんなに仲良さそうだったのに。
 仕事来るのしんどかったでしょ。」

相手の喜怒哀楽が強く出ている時に
否定されると
相手の女性は話す気をなくします。

そういう場合は
特別な言葉は必要なく
否定せず
ただ共感することで
「この人は私の話をしっかり聞いてくれる人」
と思ってもらい
好感をもたれます。

結果、
「あなたなら素が出せる」
「あなたには何でも話せる」
「こんなことあなた以外話していない」

と女性に言ってもらえるようになるわけです。


これらの2つの共感の仕方を理解するだけで
どう女性と会話すれば良いかが見えてきます。


是非お試しください。


以上、
「モテる男は共感する」の大きな落とし穴
でした。

最後までご覧いただきありがとうございました!


この記事が気に入ってもらえたら
スキ・フォロー・コメント等よろしくお願いします。


それではまた明日!



職場恋愛・モテ・会話コンサルタント
長野秀樹

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です