【女の機嫌をとるな】自分を押し通しつつ好かれる方法

「ごめんね。あれ大丈夫だった?」
「なんか怒ってるようだけど、俺何かしたかな?」
「これやるの大変だよね?僕が代わりにやるよ」

こんな風に
女性の機嫌を取ったことはありますか?


かわいい女性って
男にとっては憧れの的
みたいなところがあって

見る度に嬉しい気持ちになります。

でもその反面

「この子からは嫌われたくない」
という気持ちも強くなり

無意識のうちに
その子の機嫌を取るようになり

好かれようとする
というよりも

嫌われないように必死になってしまっている自分がいる。

これって
男にとってはあるあるなんです。

しかし
残念なことに

女性に気を遣い過ぎた結果
その女性が
その男のことを好きになった

という話は
聞いたことがありません。

たとえ惚れたとしても
それは気遣ったことが要因ではなく

元々別の要因で
惚れていたパターンです。

むしろ女性を気遣い過ぎて
女性からナメられて
全然恋愛に発展しない

という話は幾度となく聞いています。

「女性を気遣う」

というのは一見紳士的なように見えて
実は
やりすぎると
女性から男として見られなくなってしまう行動だったんです。

「でも、女性に横柄なこと言って嫌われるのも嫌だし」
「女性は思ったことを言ってくれないから、こっちが気を遣わないと」

と思うかもしれません。


でも実は
女性にそこまで気を遣わなくても
ちゃんと好かれる方法があるんです。

この方法を知っておけば
「女性が何で不満を持つのかわからない」とか
「怒らせて嫌われないようにしなきゃ」とか

そんなことでいちいち悩む必要は無くなります。


また
自分の意見は押し通すのに

女性に気を遣ってる他の男よりも
自分の方が好かれてしまう

というな状況にもなります。

じゃあ
そんな得しかないような状況にする為に
何をしたらいいのか。

それは
「その女性にとっての“大事”を守る」です。


いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。

片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。

私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。

好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。

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その女性にとっての“大事”を守る

「なんか抽象的な表現だな」
と思われたかもしれません。

本当は明確に
「○○をする」
のように具体的に言いたいんですが

女性によってすべきことが変わってしまう為
抽象的に表現せざるを得ませんでした。

女性にとっての“大事”を守る

これは一体どういうことなのか。


例えば


職場に
かわいい後輩の女の子がいる

その子は
「私、全然、残業とかできますから」
と言っている子

ただし
人から否定されることを極端に嫌がる子でもある

さて
先輩として後輩の女の子に仕事を依頼する時
果たして何に注意して
仕事を任せればいいでしょうか?

わかりますよね。

それは
「否定しないこと」です。

決して
「残業しなくて済むように気遣うこと」ではありません。

なぜなら
彼女にとって大事なことは
「人から否定されないこと」だからです。

残業するかどうかは
彼女にとって問題ではない。

した仕事の結果や
やっている業務中に

否定されないことが一番大事なんです。

だから
残業するかどうかで
こちらが気遣うのは

ほとんど意味の無い気遣いになります。

そこで気を遣っても
女性がこちらに対して好意が上がるわけではありません。

むしろ気遣い過ぎると
女性は
「なんでこの人は、私が大丈夫って言ってるのに、そんなに残業のことで気を遣って来るのかな」
と考えます。

「気遣いはするに越したことないでしょ」
と思って気遣うのは

逆に女性の立場を持ち上げすぎる行為に思われてしまう為

結果として
ナメられます。

女性は大事なところさえ押さえておけば
多少何をしても、何を言っても
あなたのことを嫌いにはなりません。

むしろ
ちょっとくらい嫌なことならやった方がいい。

それは
感情を揺らすことにもつながるから。
(Sっ気の強い女性にはNGなこともある)

女性の“大事”を守る

というのは
同じイジりの中でもあります。

例えば

自分のことはどれだけイジられても気にしないが
自分の家族や友人をイジられるのを極端に嫌がる

とか

多少のイジりは良いけど
身長に対するイジりだけは嫌がる

とかです。

その女性にとって
このイジリだけはされたくない
というものってあるので

そこだけは守ってあげましょう。

このイジリも
女性に気を遣い過ぎると

何かイジるごとに
「ごめん、この前イジっちゃったけど、嫌じゃなった?」
と気遣い謝る人がいますが

気を遣われすぎると
女性は楽しめなくなります。

「この人は、小さなことを気にしちゃうから、私も気を遣わないと」
と思ってしまい
心の距離が離れてしまいます。


女性は色々な気遣いを求めているように見えますが

実際には
自分の“大事”を守る気遣いを求めているんです。

逆にそれ以外の気遣いは不要


この“大事”を守ることさえできれば

あなたは
自分の言いたいことを押し通しつつも
誰よりも女性から好かれるポジションを確立できます。

女性にとっての“大事”
見つけてあげてください。

気づけるのはあなただけです。

以上
最後までご覧いただきありがとうございます。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

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