【女性がついつい喋ってしまう】会話上手な男がする、ちょっと非常識なテクニック

「もっと会話上手になりたい」
「女の子がついつい喋りたくなる男になりたい」

そう思ったことはありませんか?

恋愛において
会話とは必須事項

にもかかわらず
私たち人間は
家族や親戚、友人などの
会話をマネすることはあっても
会話自体を学ぶということはありません。

学ばなくても
できてしまうから
必要がないといえばないんですが

でも
何かしらの目的を達成しようとした時に

会話は
その目的に応じたスキルが必要になります。

・自分の意思を通すための会話スキル
・大勢の人を味方につける為のスキル
・相手をビビらせ屈するように誘導するスキル
・必要の無いものを必要だと思わせ買わせるスキル

などなど様々です。

これらを学校で学ぶことはありません。

その分野に特化した会話の達人から盗んでいくしかないんです。

そんな学校では学べない会話技術の中には

・女性が話してて「楽しい」と思わせるスキル

が存在します。

これを身に着ける為には
どんなことをしていく必要があるのか??

それは
女性がついつい話し過ぎてしまうように誘導することです。

女性がたくさん話せれば
それだけで
女性は「楽しい」と感じます。


このことは有名ですよね。

わざわざ言われるまでもないと思いますが

困るのは
こちらがアレコレ話を振ったり
相槌をしたり
会話を途切れさせないように繋いだりしても

意外と女性が話さないことがあることです。

「俺の聞き方、うまくないのかな?」

そんな風に不安になってしまうこともあるかと思います。

かつての私もそうでした。

しかし
会話中にあることをしたら

女性がどんどんと話してくれるようになりました。

それだけじゃなくて
聞いてる私も楽になり
疲れることも無くなりました。

その方法は
世間的には、会話ではタブーとされていることなんですが

これが
場面によっては
非常に効果的に働くことがあるんです。

では

女性がついつい喋ってしまう
会話上手な男がする、ちょっと非常識なテクニックとは何か。

それは

「沈黙」です。

「いやいや、沈黙を回避したいから会話技術を学びたいんだよ」

そう思われたかもしれません。

ですが
この「沈黙」こそが
会話上手になる為のテクニックだったんです。


ある日
私が女性と会話している時に

すでに
女性が喋りたいことを喋っていて

私は聞き役にまわっていました、

「うんうん」
「そうなんだ」
「それキツイね」

など簡単な返事でも
すでに女性は興奮して喋っていました。

ただ
その話をし終わった瞬間に

「シーン・・・」
と静寂が訪れました。

今までの私だったら
「やべ、会話が終わっちゃった。話を広げないと」
とか

「別の話に切り替えないと」
と焦っていました。

ところが
その時の私は焦りませんでした。

「きっと数秒後に、この子はまた話し始める」

そう思っていたからです。

案の定
女性は会話終了したように思えた数秒後に
再び喋り出したんです。

私は
変わらず聞き役に徹して
普通に相打ちを打つだけで
会話が成立し

女性は最終的に
とても満足して
「楽しかった」
と言っていました。


これ
何で私が
静寂の後に
「この子は再び話し始める」と思えたか
というと

実は私も同じ体験をしていたからなんです。

自分が人に話している時
相手が聞き役に徹していても

言い切って満足したり
すぐに次の言葉が出てこなかったりする時ってあるんです。

でも
気持ち的には
「話したくて仕方がない」
という状態になっている為

頭の中では
次に話したいことや
まだまだ言い足りない気持ちを
考えているんです。

確かに一瞬言葉は出てこないんですが
沈黙の時間があることで
喋りたいことが思い浮かびます。


このことを知ってから
私は女性が喋っていて
途中で沈黙になっても

あえて数秒間は沈黙のまま
でいるようにしました。

何度もなんども
この方法を繰り返してやってきましたが

毎回、ちゃんと女性が続きを喋ってきます。

こっちがムリに話を広げたり
気をきかせたりする必要なんか無かったんです。

もちろん
知り合ってからいきなりは
女性もそんなに喋らないことが多いです。

でも
話すようになったら
マジで勝手にどんどん喋ってくれるようになるので
こっちは聞いてるだけで良いので
すごく楽です。

それなのに
「ホント話しやすい」
と褒められる

こんな美味しい話ないですよね笑

会話のタブーとされている
「沈黙」を使いこなすことで

聞き上手レベルが
ぐっと上がるので

チャレンジしてみてはどうでしょうか?

会話における見える世界が一気に変わりますよ。

以上
最後までご覧いただきありがとうございました。

それではまた
別の記事でお会いしましょう。

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