突然ですが
あなたは
話が途切れて困ってしまったことはありませんか?
目次
- 話が途切れるデメリット
- 解決方法
- 具体例
- ・旅行の話
- ・コンビニのスイーツの話題で盛り上がりかけた時
- ・恋愛で落ち込んでいる時
話が途切れるデメリット
話が途切れてしまうことの厄介なことって
盛り上がっていればいるほど
その後に話が展開できないと
突然静かな感じになってしまうことです。
一旦この空気になってしまうと
再び話始めることが難しくなってしまい
その後にずっと沈黙が続いてしまい
いざ、話始めようと思っても
不自然な感じにしかならない雰囲気があり
結局ほとんど話せず終了してしまう
ということになりかねません。
これって
会話が上手い下手というよりも
会話が途切れそうになった時の
対処法を知っているかどうかで
解決できる話なんです。
会話が得意な人は
話が途切れてしまっても
それを苦にせず
対処できる方法を理解しています。
解決方法
その方法は
実は人それぞれだったりしますが
今回は、私がよく行う
会話が途切れてしまったときの対処方法をお伝えします。
この方法は
複雑な技術を使うことなく
ただ○○を言うだけの簡単な方法でできます。
また
これを知ることで
あなたも会話が途切れた時に
焦らず対処することができるようになり
会話が途切れることにビクビクしなくなります。
また、相手からは
「あなたと話しているとなんか楽しい」
「なんでかな?○○君てすごく話やすい」
と褒められるようになります。
では
話が途切れてしまったときの
お手軽な対処方法ですが
それは
「相手への感想を言う」
ということです。
少しわかりにくいので
具体例をいくつか挙げます。
具体例
・旅行の話
↓
自分
「今度、オレ友達と旅行行くんだけど
どこか良い場所知ってる?」
相手
「知ってるよ。熱海とか良いよ!」
自分
「熱海か!行ったことないけど良いって聞くよね!」
相手
「私行ったことあるけど温泉もご飯もすごくよかった」
自分
「そうなんだ」
「・・・」
「てか、熱海とか意外と渋いとこいくね!」(←相手への感想)
・コンビニのスイーツの話題で盛り上がりかけた時
↓
自分
「セブンイレブンの新商品スイーツ食べた?」
相手
「食べた!!すごい美味しかった!
○○君も食べた!?」
自分
「食べたよ!すごい美味しかった!」
相手
「また買いたいよね!」
自分
「確かに!」
「・・・」
「てか、新商品のスイーツ食べるのに全然太らんのヤバいな」(相手への感想)
・恋愛で落ち込んでいる時
相手
「実は最近彼氏と別れたの」
自分
「え?なんで!?」
相手
「あいつ浮気してたんだよね」
自分
「そりゃひどいね」
相手
「でしょ。もうホント最悪
男なんて信じられない
もう仕事にも行きたくない
何のために生きてるかもわからない」
自分
「・・・」
「こんないい子を彼女にして浮気するなんて彼氏はもったいないことしたな」(←自分の感想)
ニュアンスとしては伝わったでしょうか?
話してて、
「あ、これ以上話が広がっていかない。
何も思いつかない」
と言うような状況になった時に
話題を
相手軸にしながら感想を言うんです。
すると
今までの話から
話が自然と展開されていきます。
なぜなら
人はそもそも自分の話をするのが大好きで
この「相手への感想を言う」ことは
相手に
「私はあなたに関心があるので
あなたの話を聞かせてください」
と暗に言っているようなものなので
相手は気づかないうちに
テンションが上がってしまい
どんどん話出してしまうようになるんです。
これは実際に試してみると
マジで効果あるので
ぜひ試して欲しいです!
そして、この方法を知ると
あらゆる会話場面で使えるようになるので
本当に会話が途切れるのが怖くなくなります。
以上、
話が途切れてしまった時のお手軽な対処法についてでした。
最後でご覧いただきありがとうございました。