「あの子の連絡先を聞きたい」
「あの子をデートに誘いたい」
「でも、断られたらどうしよう」
そう思ったことはありませんか?
私は何度もありました。
好きじゃない女性になら
連絡先も聞けるし
軽く飲みに誘えたりもする
けど
好きな人に限って
中々連絡先を聞けなかったり
デートに誘えなくて
「どうしたら、引かれずに上手く誘えるんだろう」
と悩んでいました。
学生時代には
「もう当たって砕けろ」
と思って好きな女性に連絡先を聞いたら
断られるという
メチャクチャ傷つく体験をしました。
その後に、学年中の笑いものになったのは
言うまでもありません。
そんな私ですが
ある方法を知ったことで
連絡先を聞く・デートに誘う時の
成功確率が爆発的に上がったんです。
その方法は
知れば
「なんだ簡単なことじゃん」
と思えるものなんですが
ついつい好きな人相手だと
それができなくなってしまうものでもあります。
実際
かつての私はこれができていませんでした。
では
連絡先を聞く・デートに誘う時に
成功率を爆発的に上げる簡単な方法とは何か。
それは
「理由をつけ加える」です。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。
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理由をつけ加える
かつての私は
馬鹿正直な男でした。
連絡先を教えて欲しければ
「連絡先を教えて」
と言い
デートに行きたければ
「デートに行こう」
と正直に誘っていました。
その理由は
「正直なことがかっこいい」
と思っていたからです。
ところが
自分の期待している通りに
恋愛がうまくいくことはありませんでした。
一方で
私の高校の友人に
何でもかんでも理由付けして
まるで言い訳のように
連絡先を聞いたり
デートに誘う男がいたんです。
私は
「何だこいつ。全然男らしくねぇな」
と批判的な目で見ていました。
ところが
結果的にそいつは
メチャクチャ女性から好かれ
狙った女性をことごとくGETしていたんです。
私は納得が行きませんでした。
とってつけたような理由を並べて
女性を動かし
自分を守ろうとする男の手口に。
でも
大人になって
恋愛を学ぶようになり
わかったことがあります。
それは
「人は理由を説明されると、大した理由でなくとも納得してしまう習性がある」
ということ。
女性は
私の馬鹿正直さなんて
求めてなかったんです。
むしろ
ちゃんと理由が欲しかった。
連絡先を知りたいなら
「連絡先教えて」
ではなくて
「今度の飲み会の打ち合わせしたいから連絡先、交換しとこ」
「とりあえずLINEグループ作るから、一回連絡先送って」
「この前、連絡しなきゃいかんことあったけど、うちらまだ連絡先知らんかったから送れなかった。交換しとこ」
理由は
変過ぎなければ
問題ありません。
とにかく女性が
「あー、それならイイよ」
と言ってしまう雰囲気にできればいいんです。
デートに誘うのも同じ。
「デート行こう」
ではなく
「今度、〇〇の映画やるらしいな。1人で観に行くのも微妙だし、一緒についてきて」
「〇〇の誕プレ今度買いに行くぞー。強制参加な」
「今度、どっちがビビりか決めるために、ジェットコースターで勝負」
などなど
理由をつけて誘うことで
女性は圧倒的に
そのデートに行きやすくなります。
「そんな、適当な理由でいいのか?」
そう思うかもしれませんが
私自身
昔は馬鹿正直に行って
ことごとく女性に断られていたのが
理由を付け加えて
連絡先を聞いたりデートに誘ったりし始めると
自分でも驚くほどに
OKをもらえるようになりました。
正直、デメリットもないので
やったもん勝ちです。