「全然盛り上がらねー!」
「オレは頑張ってるのにあっちが全然しゃべろうとしてくれない!」
そんな経験はありませんか?
実はこれ
相手が
「どう話して良いかわからない」
と思っているからかもしれません。
たとえこちらが
自分の話をしてみたり
相手に話を振ってみたりしても
話すのが苦手な女性にとっては
返答をするのが難しいんです。
こちらとしては
「何でもいいから返事してくれよ」
と思うものの
女性側は
「変に思われたくない」
という心理も働いている為
下手な返答もできないんです。
でも
そんな話すのが苦手な女性が
ついつい話したくなってしまう方法があるんです。
それは
「あえて隙を見せる」ということです。
例えば
高いところにあるものを取ろうとしている女性に
同じ身長の自分が話しかけに行きます。
自分「何してるの?」
相手「あそこにあるアレが欲しくて」
自分「ああ、あれね」
「あんなの届かないの?笑」
「○○は小さいからな」
「オレがとってあげるよ」
相手「え(笑)。うん(笑)」
全然届かない・・
自分「誰かー!とってー!笑」
このように
同じ身長にもかかわらず
相手の身長を軽くイジったように見せて
自分も高いところに届かない
というボケをすることで
相手は
「あ、この人はイジられるのOKな人なんだ」
「ちょっと話しやすいかも」
と思ってもらえるようになります。
相手の女性は
こちらが隙を見せないと
「下手なことを言って怒らせたくない」
という思考が働き
会話がしづらくなっています。
それが
会話が盛り上がらない原因となっていることは少なくありません。
その為
あえて隙を作ることで
「オレには変なプライド無いから気にせず話してくれて良いよ」
というメッセージをさりげなく伝えることができるんです。
今回は身長を例に出してみましたが
何をネタにしても全然問題ありません。
例えば
ぽっちゃりしているのであれば
自分「オレ基本なんでも食えるし、どれだけでも食えるから」
「ぽっちゃりなめんなよ笑」
と言って、すぐに
「いやもう無理お腹いっぱい」
「そもそもパスタ苦手」
とボケて隙を見せる
足の速さでも
自分「オレメッチャ足早いからね」
「クラスで上位3人には入ってた」
と言って
いざ走るとメチャクチャ遅い
↑これは実際に足が速くても
こうゆうボケをすることで
隙が生まれ
相手がこちらの懐に入りやすくなります。
会話が苦手な女性に対して
このようにあえて隙を見せることで
話しやすそうと思わせることができれば
自然と女性は「話したい」気持ちが強くなり
ついつい話してしまうようになっていきます。
以上
話すのが苦手な女性がついつい話したくなってしまう方法
でした。
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片思い専門カウンセラー
長野秀樹