職場の好きな女性が機嫌の悪い時にやらない方がいいこと

「あ、あの子なんか機嫌悪そう。相談に乗った方が良いかな?」

職場の好きな女性が
機嫌悪そうにしていた時
こんな風に思ったことはありませんか?

私はあります。

そもそも
好きな女性だから
こちらは話しかけたくて仕方がない状態なので

落ち込んでいれば声かけたくなるし
楽しそうにしてても声をかけたくなります。

ぶっちゃけどんな時だって話しかけたくなるのが
「好き」ってことです。

でも
女性が機嫌の悪い時に話しかけるのは
とても危険な行為なんです。

それはなぜか。

実は
機嫌の悪い時に
女性に話しかけると
「関係のないこちらが嫌われる要因になるから」です。


いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。

片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。

私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。

好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。

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機嫌の悪い時に女性に話しかけると
関係のないこちらが嫌われる要因になる

「え?機嫌が悪いのは俺のせいじゃないのに?」

そう思われるかもしれません。

でも実は人間の脳というのは
そんな理屈通りにはできていません。

例えば
よくある例が

女性とお化け屋敷にいって
女性が怖くてドキドキすると
そのドキドキが
「この人と一緒にいるからかも」
と脳が錯覚する

という話を聞いたことはありませんか?

こういうのを専門用語では
吊り橋効果
とも言うんですが

これはつまり
その時の状況から来る感情と
恋愛感情が
わけわかんなくなって

その場の状況にドキドキしてるだけなのに
男にドキドキしていると
脳が勘違いする
というものです。

脳は
私たちが思ってるよりも
完ぺきではありません。

この脳の錯覚は
当然
マイナスの感情にも影響します。

女性の機嫌が悪い時に
男が話しかける。

女性の機嫌が悪い理由は

生理
家族や友人とのトラブル
仕事関係と
色々ありますが

男はそこに関与していません。

男には何の罪もないのにも関わらず
女性の機嫌が悪い時に
男が女性に話しかけると

女性は
その男に対していら立ちを感じてしまうんです。

これを知らないと

「あ、あの子の機嫌が悪い。オレが話を聞いてあげよう」
と意気込んで話しかけに行ったら
すごいそっけない態度をとられたり
嫌なことを言わてしまったりするわけです。

そうすると
女性から嫌われるだけじゃなくて

こっちも女性に対していら立ちを感じるし

そうすると
2人の関係性が悪くなっていっていきます。

すごい性格の良い子なら
「あの時は、嫌な態度してごめん。ちょっと余裕無くて」
と謝ってくれることもありますが

中々それを言えない性格だったり
言いにくい職場の雰囲気だったりすると
そういう「ごめん」的な話ができないことも多いです。

だったら
そもそも女性の機嫌が悪い時には
こちらから無理に話しかけに行かない。

これがマジで大事です。

女性がもし
「どうしてもあなたに相談聞いてもらいたい」と思えば
話しかけてきたり
連絡してきたりします。

そうしないってことは
「ここは自分で解決しよう」と思っている可能性が高いので
あえて触れなくていいんです。

こっちとしてやることは
相手が機嫌のいい時に
コンスタントに話しかけていくことです。

私自身
このことを理解してから
好きな女性はもちろん
あらゆる女性からの好感度が上がり

他の男性陣が
女性達に批判される中

私だけが
「秀樹君といると気分が良くなる」
と言われるようになりました。

女性の怒りの感情をあえて無視をする。

これが女性の為でもあり、男性の為にもなります。

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