「どうせ彼女ができたって息苦しいだけ」
「そもそもオレに彼女なんてできない」
「女性と会うのも疲れるから恋愛なんてどうでもいい」
そんな風に思ったことはありませんか?
恋愛って
楽しい時は楽しいけど
一方で
面倒で
苦しい面も強く
結婚にも希望を見出すこともできず
1人の方が楽だ
恋愛をしない方が辛くない
と思うことも多々あります。
その為
恋愛に積極的になれず
恋愛をしない男性が多くいます。
1人で生きていける現代だからこそ
恋愛をする必要性が薄れてきているのも
男性の恋愛離れに拍車をかけています。
ただ
恋愛を避けて生きてきた
私の友人を見ていると
果たして
恋愛に消極的なことが
幸せにつながるのか。
と疑問に感じました。
今回は
そんな私の友人である
恋愛から逃げてきた男のつらい現実
についてお話します。
このお話から
今後の恋愛とどう向き合っていくか
を考える参考にしていただければと思います。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。
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恋愛から逃げた男のつらい現実
私の友人A君はとても繊細な男です。
彼は女性の言う
1言、1言に対して
過剰に反応し
傷つき
心を痛めるタイプの人間でした。
そんな彼は
外見はそれなりにかっこよく
ファッションセンスもイイ
周りの女性からは
「見た目は悪くない」
と何度も見た目を褒められていました。
しかし彼は
自分に対する評価が凄く低い人でした。
「オレはそこまでイケメンじゃない」
「トークだってそこまで面白くない」
「女性が嫌がるかもしれないのに、積極的にいけない」
そんな風に考えていました。
結果として彼は
周りから
飲み会や集まりなどに呼ばれ
行くことはあっても
そこで知り合う女性たちに
積極的に絡みに行くことはありませんでした。
彼は
「女性から話しかけてきてくれる分には歓迎するけど、僕からはいけない」
と考えていたからです。
それは
彼なりの女性への配慮のつもりでした。
「女性に嫌な思いをさせたくない」
だから
自分からは話しかけない
という考えだったんです。
でも
その考えと行動こそが
恋愛に消極的になってしまっている
最大の要因でした。
そんな状況が続き
彼は35歳を超えたあたりから思い始めます。
「ヤバい、もっと積極的に恋愛しないとダメだ」
もともと結婚願望はあって
子どもも欲しい
という思いはあったんですが
35歳までには
結婚はできるだろうと
考えていました。
しかし
結婚はおろか
彼女すらまともにできず
悩みが強くなってきました。
「でもオレはもう35歳、頭も薄くなってきてるし、今さら女性と積極的に会えない・・・」
彼は
今まで女性への配慮で
女性に積極的になれなかったんですが
35歳を超えてから
いざ積極的になろうとしても
年齢や
見た目の衰えから
女性に積極的になれなくなってしまったんです。
彼は言いました。
「もっと若い時に、恋愛に積極的にしてたら良かった」と。
彼は今も後悔をして
どう行動して良いのかもわからなくなり
望まない一人暮らしで
毎日を過ごしています。
↑
どうでしょうか?
若い時って
つるむ仲間もいるし
時間に余裕がある分
恋愛をするかしないかを
選択できていました。
しかし
年齢を重ねていくうちに
家族、子どもというものに
憧れや
羨ましさを感じるようになります。
その為に恋愛をしよう
と思っても
中々自分が思い描いたようにはいかないものです。
もちろん
年齢を重ねても
正しい努力をすれば
恋愛で結果を出すことはできますが
自分の
「なんやかんや動きたくない」
という気持ちが強いと
年齢は動かない
良い言い訳にできてしまいます。
「40歳じゃ、まともに女性が相手にしてくれない」
そう思いたくなります。
結局動けないまま。
恋愛は残酷です。
「オレは興味ない」
で済ませられれば良いですが
中々そうもいかない。
どうせ逃げられないなら
恋愛に立ち向かっていく
というのも
選択肢としては
ありなんじゃないか。
私は
今、40歳間近の彼を見てそう思いました。
あなたはどう思いますか?
以上
恋愛から逃げた男のつらい現実
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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それではまた!
片思い専門カウンセラー
長野秀樹