“好かれる方法”と“嫌われない方法”は全然違う

「あの子を惚れさせたい」
そして
「あの子には絶対嫌われたくない」

女性を好きになった時
このような
「好かれたい」気持ちと
「嫌われたくない」気持ちの
2つの感情を同時に持ち合わせたことはありますか?

ほぼすべての男性が
この2つの感情を
同時に持ち合わせているのではないでしょうか?

「いやいや、好きな女性に好かれたいってことは、嫌われたくないに決まってるでしょ」
と思うかもしれません。

確かに
好きな人には
好かれたいし
嫌われたくもない

その気持ちは当然あります。

私もそうでした。

しかし
実は「本気で惚れさせよう」と思うのであれば

「嫌われない方法」ばかりを実践しても
女性に好かれることはありません。

なぜなら
「好かれる方法」

「嫌われない方法」は全くの別だからです。

その理由は
とてもシンプルですが
“ある違い”を押さえていないために

好きな女性と
「いい友だち」で終わってしまっている男性を
私はたくさん見てきました。

では
「好かれる方法」

「嫌われない方法」
の大きな違いとは何か。

それは
「感情を揺さぶるかどうか」です。


いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。

片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。

私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。

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感情を揺さぶるかどうか

好かれる方法と
嫌われない方法の違いは

「感情を揺さぶるかどうか」です。

嫌われない方法って
相手が嫌な気持ちにならない発言・行動をする
ということなんです。

丁寧に話したり
頼まれたことを断らなかったり
いじわるをしなかったり

これらは
基本相手を嫌な気持ちにさせません。

ただ
逆に好きになることもありません。

そもそも恋愛というのは
「感情の揺れ」によって起こるものです。

例を挙げれば
・ピンチに助けてくれた
・いつもそばにいてくれた
・かっこいい

などは
感情が揺れた結果
惚れていることです。

その為
感情が揺れることこそが
恋愛感情に繋がります。

だけど
私たち男は
女性の感情を揺らすことに
強い抵抗や恐怖心があります。

それは
感情を揺らす行動には
嫌われるリスクもあるからです。

例えば
・イジる
・タメ口で話す
・呼び捨てにする
・褒める
・アプローチする

などは
時に女性に
「イラッ」とされたり
「キモっ」と思われてしまう行動です。

その「イラッ」となるかならないかは
女性の性格や
こちらのキャラクターや外見
お互いの関係性によっても変わってきますが

いづれにしろ
嫌われるリスクが付きまといます。

つまり
女性に本気で嫌われたくないなら
「何もしない」が正解なんです。

何もしなければ女性も
負の感情にならないですから。

でも逆に
女性に本気で好かれたいなら
「嫌われるリスクのある行動をとることが必要」なんです。

それは
感情を揺らすことで恋愛感情が湧くからです。

私は昔
このことを知りませんでした。

とにかく
女性に嫌われないことばかりを意識して
「こう言ったら嫌われるかな」
「あれをやったら嫌がるかな」

恐る恐る行動し

結果

好きになってもらう為の行動を
何もしなかったんです。

そして
「秀樹くんは“いい友だち”だよ」
とフラれてしまう。

その女性は
別の男と付き合い

その男は
優しくもなければ
話し方もチャラくて
いわゆう調子に乗ってる系の男でした。

周りの男からしたら
「あいつの何がいいの?」
という感じで見ていたんですが

結局は
その男は自然と
リスク覚悟で「好かれる方法」を実践していたんです。

「好かれないなら、別に嫌われたっていい」

彼のスタンスは
まさにモテるために重要な要素でした。

最後に

確かに
気になってる女性から嫌われることは
とても苦しいです。

ついつい嫌われないように振る舞ってしまうのは
ある種、仕方のないことです。

しかし
嫌われない為の行動だけでは
女性は落とせません。

時にはリスク覚悟で
呼び捨てにしてみたり
いじってみたり
デートに誘ってみたり
ホテルに誘ってみたりする必要だってあるんです。

もちろん
「愚直に何も考えず押せばいいよ」
というわけではありませんが

そこは
私が今までに書いてきた記事を読んでもらえれば

嫌われるリスクを最小限に抑えながら
好かれる可能性を最大限に上げる方法が理解できるはずです。

もし
今の好きな女性を
どうしても彼女にしたいのであれば
「嫌われない方法」
ではなく
「好かれる為の方法」を実行してみてください。

簡単ではない分
リターンはメチャクチャでかいです。


以上
“好かれる方法”と“嫌われない方法”は全然違う
でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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それではまた!

片思い専門カウンセラー
長野秀樹

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