「あの子を喜ばせるために褒めてあげたい、けどどう褒めたら良いかわからない」
「俺のことを好きになって欲しいから、褒めよう。でも引かれる可能性もあるし、どうしよう」
そんな風に思ったことはありませんか？
私は何度もあります。
好きな女性がいて
その子のことが好きすぎて
褒めようと思えばいくらでも褒められるんですが
いかんせん褒めたら
「え、気持ち悪い」って思われそうで
中々褒めることができませんでした。
女性が褒められたいのは間違いありません。
でも褒め方によっては
嫌な気持ちになることもあるし
嬉しい気持ちにもなる。
リスクを避けながら
メリットを得るには
女性の心理について理解する必要があります。
それさえ理解すれば
女性の心にぶっ刺さるような
最高の褒め方ができるようになります。
では
女性が心の底から求めている
最高の褒め方とは何か。
それは
「自分が思ってもいなかったことを、本心で褒めてもらうこと」です。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。
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自分が思ってもいなかったことを、本心で褒めてもらうこと
私が出会った女性に
身長が170cmくらいの女性がいました。
低身長の私はもちろん
他の男たちよりも大きく
その女性は
自分の身長にかなりのコンプレックスを抱えていました。
「女の子なんて、絶対身長低い方が良い」
「小さい方がかわいい。大きいと可愛くない」
彼女はそんな風に愚痴っていました。
確かに大きい女性は
平均身長の女性よりは
モテにくいのかもしれません。
男の中には
プライド的にも
好み的にも
自分より身長の高い女性は選ばない傾向にあります。
しかし
私は言ったんです。
「え、オレは大きい方がテンション上がるけど」
それは本心でした。
そもそも身長の低い私は
昔は自分より小さい女性しか
ストライクゾーンに入っていなかったんですが
大人になるにつれて
大きい女性が魅力的に見えるようになったんです。
私はそのことを正直にその女性に言いました。
「いや、むしろ小さいとモノ足らなくない？」
「大きい方が良いけどな」
そんな風に言うと
女性はすごく喜んでいました。
「そんな風に考える人もいるんだ」
彼女の中で
今まで築き上げてきた価値観が一気に崩壊します。
「大きくても良いんだ」
とボソッと言う彼女に対して
私は
「いや、むしろ大きい方がいい」
そう言うと
彼女は頬を赤らめ
私の目を見てニコッと笑いました。
「この人は本心で、私が大きいことを褒めてくれている」
そう感じてくれたんでしょう。
そこからというもの
彼女は私に対して
誕生日などにプレゼントをくれたり
ことあるごとにお土産をくれたり
他の人には言わないナイショの話を教えてくれたりと
好意的なことをするようになりました。
恋愛的アプローチももちろんありましたが
私に付き合っている彼女がいることを知っていた為
そこまでしつこくはしないようにしてくれました。
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この話は
女性が
「身長が大きいことは魅力にならない」
という思い込みを
こちらの本心を伝えることで
覆したものです。
女性は観察力に優れています。
相手が本気で褒めているのか
表面的に褒めているのか
なんとなくわかります。
だからこそ
本心で褒めることが大事です。
女性が「いやいやそんなことないよ」
と言ってきても
真顔で
「いや、オレはそう思ってる」
と言うことで
女性はようやく信じてくれます。
この褒め方は
メチャクチャ女性に刺さります。
しかも
本人が思ってもいないことを褒めるから
さらに、効果があるんです。
かわいいと周りから言われていて
本人も
「私はかわいい」と思ってる女性に
本気の顔で「かわいい」と言っても
刺さりません。
女性本人が
思ってもいないことを
本気で褒めることが
女性の喜ぶやり手の褒め方です。
