体調が悪い時に寄り添ってくれる人がいる 〜人本来の原理原則〜

先日に引き続き
体調が悪く
頭がボーとして
眠気がすごいんですが
こんな状態の時に
寄り添ってくれる人がいることって
すごく幸せなことだなと思います。


かつての私は
実家に暮らしていたのもありますが
彼女もおらず
体調を崩しても
心配してくれて、寄り添ってくれようとする人は
家族以外いませんでした。


でも今はありがたいことに
たくさんの人から心配してもらって
優しい言葉をかけてもらい
寄り添ってもらっています。


昔だったらありえなかったこの状況を
現実のものにしてくれたのは
紛れもなく
自分が変わったからだと思っています。


もちろん、周りの人が素敵な人たちで
今の環境に感謝することは必要ですが
この状況を分析すると
やはり自分が変われたからだといえます。


相手がどんなことを求めていて
求めていることをしているからこそ
相手もこちらのことを好意的にみてくれる。


だからこそ、
いざ自分が辛い状況になった時に
心配してくれて
寄り添ってくれる。


まずは自分が相手に対して
求めていることをすることで
恩返しをしてくれる。


自分が与えるからこそ
人に与えてもらえる。


自分が与えてないのに
人から与えられないことに不満を言う人がいますが
人本来の原理原則を理解していれば
本来はそんな言葉が出てこないはずなんです。


私は
女性とのコミュニケーションを学ぶ中で
まず与えることの重要性を学びました。


それは男女の域を超えて
人すべてに共通することです。


体調の悪い時に
寄り添ってくれる人がいるような自分
今後とも
そういう自分になっていきたいと思っています。

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