「あいつはモテてうらやましいな」
「オレもあんな風にモテたらな」
「オレもあいつみたいに女子と接してみようかな」
そんな風に思ったことはありませんか?
モテたい気持ちが強く
でも
どうやったらモテるかわからず
そんな中で
どうにかしてモテるやつの言動をマネして
自分もモテるようになろう
こういう思いって
男なら抱いたことのある思いなんじゃないでしょうか。
私もそうでした。
でも
モテるやつのマネをしても
モテるようにはなりませんでした。
いやむしろ嫌われました。
それはあることが原因だったんですが
私はその“あること”に気づかず
周りから
“痛いやつ”だと思われるようになってしまいました。
では
モテるやつのマネをしても
モテるようにならない原因とはなんなのか?
それは
「最初から女性に気に入られているわけじゃないから」です。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
好きな女性と本気で付き合いたい方を
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最初から女性に気に入られているわけじゃない
私の学生時代の友人で
女性からメチャクチャモテるやつがいました。
そいつの態度は
まー上からで
女性に
「お前さ」
「なにエ○いこと好きなん?」
「俺に惚れてるでしょ」
みたいな感じで喋るやつでした。
私は
その感じがすごく気持ち悪くて
「なんでこいつは、あんな上から物を言えるんだ?」
と引いていました。
でも
女性からはモテる。
「え?なにどうゆうこと?女子はこういうやつが好きなの?」
訳もわからない状態でしたが
それ以外にモテる理由がわからなくて
不本意ながらも
私はモテたい気持ちが強過ぎて
そいつのマネをしたんです。
上からな物言いで
「お前さ」
「なにエ○いこと好きなん?」
「俺に惚れてるでしょ」
と同じようなセリフを使って
女性と喋り
「誰かオレに惚れろー」
と心の中で叫んでいましたが
誰一人として
私に惚れてくれる女性はいませんでした。
いや
まだそれだけならよかった。
女性達は
私に上から物を言われたことに怒り
「は?」
「何様?」
「なんか言い方ムカつく」
「お前とか言われる筋合いないし」
そう言ってきたんです。
もうこの時の私の心はズタズタでした。
「えぇ、モテるやつの真似しただけなのに」
どうしてダメだったんでしょうか。
そう
その原因こそが
私が
「最初から女性に気に入られているわけじゃないから」だったんです。
当時の私はそれに気づけませんでした。
このことに気が付いたのは
大人になってからです。
外見を磨き
髪型
肌
眉毛
服装
あらゆるものを改め
私は自分なりにできる外見磨きをひたすらやりました。
そして
新しい女性と出会うことがあったんですが
その時に
また「上からな物言い」をしてみたことがありました。
そしたら
スイスイ話が進み
連絡先を交換し
連絡をして
2人でデートして
そのままその日にGETしたことがありました。
この時に気が付いたんです。
「女性は、最初から気に入ってる男なら上から物を言われても嬉しい」
ということに。
たしかに
よく考えれば
私の学生時代のモテていた友人も
私からしたら
何にもかっこよくはないんですが
女性からはよく
「かっこいい」と言われていました。
「なるほど、だから上からな物言いすら喜ばれていたのか」
と納得
しかもその男は
「こいつオレのこと気に入ってるな」
と感じた女性に対して
だんだんと上からな物言いに
切り替えていっていたんです。
全員の女子に
上から言っていたわけじゃ無かったんですね。
つまり
モテる男は
外見を磨き
最初から好印象を与えることで
上からな物言いでも喜ばれるポジションを獲得できて
女心を読めるやつ
のことだったんです。
逆にモテなかった過去の私は
外見を磨かず
最初から印象が良くないにも関わらず
上からな物言いをする空気と女心を読めないやつ
だったんです。
そりゃモテないですよね。
いや嫌われますよね。
モテる男の表面的な部分だけをマネしても
逆効果なんだと
この出来事を通して私は理解しました。
以上
モテる男のマネをしてもモテるようにはならなかった(いやむしろ嫌われた)
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それではまた!
片思い専門カウンセラー
長野秀樹