「あの人はコミュ二ケーション能力高いからうらやましいな」
「オレもあんなコミュ力身につけたいな」
そう思ったことはありませんか?
私もあります。
現代の日本において
コミュニケーション能力とは
非常に重要な能力
その能力が高ければ
周りから信頼されるし
嫌いで苦手な人ともうまく関われるし
好きな女性とも付き合える
そんな夢みたいなことを現実にできるのが
コミュニケーション能力です。
そんな素晴らしい能力を身につけたら
どんな人と関わるのだって怖くない
私はそう思っていました。
しかし違ったんです。
実はコミュニケーション能力が高い人の多くは
人との関わりをそこまで求めていないことが分かったんです。
逆に
そこまでコミュニケーション能力の高くない人が
意外と人との関わりに積極的だったりすることもあります。
これって一体何でなのか。
それは
コミュニケーション能力が高い人は相手の感情に敏感で
コミュニケーション能力の低い人は相手の感情に鈍感だからです。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。
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コミュニケーション能力の高い人は相手の感情に敏感
コミュニケーション能力の低い人は相手の感情に鈍感
そもそもコミュニケーション能力とは何か。
世の中には
色んなコミュニケーション能力があって
自分の意見を通すためのコミュ力
相手を操作するためのコミュ力
他人を怖がらせるためのコミュ力
など色々ですが
今回のいう
「コミュニケーション能力」とは
相手に好かれる能力
とします。
そうなった時に
必要な力とは何なのか。
それこそが
相手の感情を察する力です。
相手の感情を察することができれば
「この人はこんなことを言ってほしい」
「この人はこんなことを言われたら傷つく」
ということがわかります。
あとは状況に応じて
必要なことを言い
不必要なことを言わない
それだけで相手から好かれることはできるんです。
しかし
この相手の感情を察する力とは
諸刃の剣で
相手の感情を察する為には
相手の感情に敏感になる必要があります。
この敏感でいることは
非常に疲れるしストレスになります。
会話中、常に相手の感情を読み取ろうと
集中し気を遣っているわけですから
当然と言えば当然です。
逆に
コミュニケーション能力が低い人は
相手の感情に鈍感な傾向があります。
相手が何を思っているかよりも
自分がどう感じているかを大事にしている為
人との関わりにストレスを感じにくいんです。
ストレスを感じにくいから
外に出るのが楽しく
外交的になっていくんです。
これは
どっちが良いとか悪いとかの話では無いし
外交的な人が皆
コミュニケーション能力が低い
と言っているわけでもありません。
ただ
コミュニケーション能力の高い人は
相手の感情に敏感な人が多いです。
こうゆう人は
周りから好かれ
人気者になりやすい一方で
「仕事以外で他の人と関わりたくない」
というような
心理状態にもなりやすい為
せっかくのコミュ力を
嫌々仕事などで発揮しています。
もし
仮にコミュ力をつけて
かつ
幸せな気持ちで人と接し続けるなら
相手の感情に敏感になり
かつ
自分の為にそのコミュ力を発揮することが大事です。
私自身も
人の感情に敏感になりすぎて
仕事以外では
引きこもっていた時期がありました。
でも
自分のコミュ力を
自分や
好きな人
会いたい人
の為に使おうと決めてから
すごく人と接するのが楽しくなり
プライベートで外に出られる回数も増えました。
人の感情に敏感なことは
大事な才能です。
そこで得られるコミュ力を
自分の幸せのために使っていきましょう。