「なんでかわかんないけど、あなたのことが好きになっちゃったの」
そう女性から言わせたくないですか?
優しくしたわけでもなく
カッコいい所を見せたわけでもなく
口説いたわけでもない
なのに女性があなたに惚れる
こんな状況、最高ですよね。
「でも、そんな都合のいい方法なんてあるの?」
と思われるかもしれませんが
これは心理学的にも認められた効果で
男性も女性も
多くの人が知らない為
知っている人たちだけが
恩恵を得られる情報です。
この方法はいわば
“正攻法”とは逆の発想
しかし人間の本能にうったえるテクニックなので
このテクニックをやられた側の女性は
あらがうこともできません。
じゃあそれって
どんなテクニックなの?
これは
女性に優しくしたり、口説いたりせず
女性を惚れさせたいと思っている方に向けた記事です。
結論から言います。
9割の男性が知らない
女性が気が付いたら惚れてしまっている男の戦略
それは
「女性に手間暇をかけさせる」です。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。
↓自己紹介はこちら↓
https://note.com/embed/notes/n72f12c7f007a
女性に手間暇をかけさせる
質問です。
「あなたは女性に荷物を持たせたり、何かを奢らせたことがありますか?」
もし
この回答がYESなら
もうすでにあなたは女性に困ってはいないはずです。
おそらく
優しい男性ほど
NOと答えてるんじゃないでしょうか?
女性に荷物を持たせたり
何かを奢らせる男なんて
ろくな奴じゃない
私も昔はそう考えていました。
ところが
女性に負担にならないように
気を遣っていても
全然女性は
私に惚れてくれませんでした。
そんな中
ある考え方に出会いました。
それは
“サンクコスト”
というもの。
人は
自分が今までに書けた費用や労力が
多ければ多いほど
そこから離れられなくなるというもの。
たとえば
ギャンブルで100万円かけて負けた場合に
その負けを取り戻そうと
さらにお金をかけてしまう
大学受験に失敗して
3浪したが
その大学の受験にこだわり
その後も何浪もして受験する
キャバ嬢に100万円かけてGETできなくて
さらにお金をかけてしまう
などなど
人はとにかく
「自分の今までかけきた費用や労力(コスト)を無駄にしたくない」
という思いが強いです。
これは
恋愛でも同じことが言えて
たとえキャバクラのように
お金をかけていなくても
相手に対して労力をかけていれば
その分だけ
それを手放せなくなる為
たとえば
女性があなたに対して
何かしらの行動をさせていけば
勝手に女性が
あなたのことを手放せなくなっていきます。
私はこの理論を知ってからというもの
女性が
「荷物持ってあげようか?」
と言ってきたら
絶対に
「ありがとう」と素直に喜んで渡すようにするし
女性に何かを奢らせるチャンスがあれば
まるでヒモ男かのように
その子に奢ってもらうようにします。
当然
もらってばかりでは
女性側も気分が良くない為
会話で楽しませたり
感情を揺らしてドキドキを与えたり
時にはこちらが優しくしたり奢ったりして
女性側が
「私はあなたから充分にもらってるよ」
と思える状態にします。
女性があなたの為にしたことは
その女性にとっての労力
つまり
コストになる為
“サンクコスト”という心理が働き
かけた労力だけ
そのかけた相手を手放せなくなります。
これは
人間の中にある本能なので
たとえ
このサンクコストを理解していても
抗う事は困難です。
恋愛とは心理戦
人間の本能をいかにして利用し
女性の心を掴めるか
サンクコストは
その為の強力な武器になります。
以上
最後までご覧いただきありがとうございます。
また別の記事でお会いしましょう。