「俺は陽キャじゃないから、モテるなんてできない」
そんな風に嘆きたくなったことはありませんか?
学生時代って
とにかく目立つやつらが
人気を得ていました。
たとえ
人にイジワルしようが
勉強をサボっていようが
目立つやつがモテたんです。
でも
大人になるとそれは変わります。
悪目立ちをすれば
それだけで悪い評価につながる
目立てば良い
というわけではなくなり
どこかに魅力を感じさせる力がなければ
目立ったって意味は無くなります。
じゃあその分
どんな男がモテるようになるのか。
それこそが
元々“陽キャ”ではなかった男
学生時代に
大きく目立っていたわけではないものの
潜在的にはモテる魅力をすでに持っていた男性は
高校を卒業したあたりから
女性から一気に人気になります。
彼らが持ち合わせていた魅力
というのは
学生の時には中々伝わりづらいんです。
でも
結局のところ
コレができる男が
大人の世界ではモテます。
その魅力って
どんなものだと思います?
目立つわけでもなく
外見で人気なわげもないのに
女性たちが求めて仕方がない魅力
それは
「女性の話を引き出す力」です。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。
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女性の話を引き出せる男が大人の世界ではモテる
女性って
「コレをしてくれるだけで満足」
と思ってしまう男性の行動があるんです。
それが
「話を聞くこと」です。
今日あった出来事
今日感じた喜怒哀楽
それを人に喋りたいんです。
そのやりとりに
たとえ有益な情報がなかったとしても
そのやり取りをすること自体が
女性の満足につながるんです。
女性と付き合うとわかりますが
女性って
なんの脈絡もなしに
「ねえねえ聞いて」
と話を始めてきます。
もう付き合ってると
女性は
2人の信頼関係が出来上がりすぎて
「早くあの人と、この事を話したい」
とソワソワしてたりもします。
男は
会う前は
「今度あったら、あんなことやこんなことしたい」
とエ□いことを考えますが
女性は
「あんなこと、こんなことを話したい」
と考えています。
それだけ
「喋りたい」気持ちが強いのが女性です。
ところが
世の中の男
特に学生時代に
陽キャとして女子たちから圧倒的な人気を誇っていた男は
まー女性の話を最後まで聞こうとしません。
なぜなら
「自分が絶対」
という感覚が強いからです。
女性が少しでも
自分と違う価値観のことを喋ったり
失敗した話をすると
「お前はそうゆうところが良くない」
「オレだったらそんなミスしない」
など
女性のことを否定したり
自分の話をし出したりします。
そもそも
女性だけに限らず
男性も自分のことを喋りたい生き物なんです。
男って
キャバクラに行って
自分の武勇伝を気持ちよく語るじゃないですか。
男だって
自分のこと喋りたいんです。
だから
男女が会話をすると
普通はお互いが自分のことを喋りたくなって
結果
どっちかが喋れない
こうゆうのは当然として起こります。
学生時代に
陽キャとしてモテまくってた男は
モテすぎて
女性の気持ちを考えません。
だから
大人になると
だんだんモテなくなっていくんです。
女性の目も肥えていきますし。
ところが
世の中には
女性の話を聞いてるのを
苦に思わない男がいます。
彼らは
普段は自分のことを大きな声でアピールしようとはしない為
学生の時には
あまり目立たない存在ではあるんですが
大人になり
目立つことよりも魅力がモテにつながるようになり
女性の目が肥え始めた時から
彼らは一気にモテ始めます。
彼らはとにかく女性の話を聞くのが上手
テレビの
どんどん話を振っていくMCのような感じとは違い
質問攻めにするわけではなく
「話しても大丈夫だよ」
「もっと聞かせて」
というような雰囲気を自然に出して
女性の意見も
そこまで否定せず
自分の話も時々するだけ
こうゆう
話を聞いてくれる雰囲気の男が
女性にとっては魅力的で仕方がないんです。
「聞き上手」
という言葉はよく聞きますが
実際
それができている男性は多くありません。
その分
それができる男はモテます。
学生の時にモテたかどうかは関係ありません。
本当の魅力は大人になってから気づかれたりします。
なろうと思えば誰でもなれるのが
「聞き上手」なので
大人になってもモテたいなら
まずはここから意識するのが
モテまでの近道です。
以上
最後までご覧いただきありがとうございます。
また別の記事でお会いしましょう。