【愚直過ぎる解決策】つら過ぎる失恋を乗り越えるために必要なもの

「ごめんなさい、付き合えません」

女性にこう言われたことはありますか?

私はあります。

何年も恋をして
段々と仲良くなってきて
「今ならイケる気がする」
と意を決してした告白が
いとも簡単にフラれてしまう。

あの失恋ほど
つらく苦しい時はありません。

「オレの人生終わった」
「生きる意味がない」

そう思えるほどに失恋って
心に大きな傷をつけます。

「どうしたらこの苦しみから解放される?」

そんなことを考えて

その子のことを忘れようとしたり
友人と遊びまくったり
違う女性と遊ぼうとしたり

色々試してみましたが
結局、苦しみから解放されることはありませんでした。

でも
今の私は、あの時の苦しみから解放されています。

それは“方法”と呼ぶには
あまりにも愚直でシンプルな答え

ですが

当時の私が知りたかったことでもあります。

失恋を味わい
つらく苦しい日々を送っていた私が
それを乗り越えることができた理由は

「新しい環境」でした。


いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。

片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。

私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。

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「新しい環境」

結論から言うと

「失恋の苦しみが、簡単に解消される方法なんてない」です。

私たちが生きる上で
失恋というものは大きな苦しみがあり
そこから簡単に解放されるのはほぼ不可能です。

もちろん
そこから解放されるために
友人と遊んだり
他の女性と関わってみたりすることは
自然なことですが

結局なにをやっても
苦しみは心のどこかに残り続けるんですよね。

でも「新しい環境」が
その苦しみを和らげてくれます。

私は
大学に入る前に浪人していたんですが
その時に惚れていた先生がいました。

その先生を好きだった時は
「この先、この人以上に好きになる人は現れない」
そう思えるほど
その先生のことが好きでした。

結果としてはフラれてしまうんですが

当然深く傷つきました。

その後
友人と遊んでも
他の女性と遊んでも

頭の片隅にはいつもその先生がいて
ふとした時に思い出しては
失恋した苦しみで胸が痛くなっていました。

私は当時
「この苦しみからは一生解放されない」
と思っていました。

それ程好きな先生だったんです。

ところが
大学に入学すると
その気持ちも大きく変わっていきます。

大学に入り
友達作りから始まり
見る場所全てが新しく
大学という環境に慣れ
たくさんの女性達と会う

入学当初の私は
とにかく新しい環境に慣れるのに必死でした。

そして
入学して数ヶ月が経った頃
私は思ったんです。

「あれ、オレあの先生のこと考えてること、ほとんど無くなった」と。

これは意図していたわけでもなんでもなく
今を必死に生きていたら
失恋のことを考えてる余裕がなくなってしまったんです。

そうやって私は
だんだんと先生への失恋という傷が癒えていき
思い出話として語れるようになっていきました。

確かに失恋は苦しいし
中々、その苦しみから解放されないこともあります。

でも
新しい環境に行くと
その苦しみを考えている暇も余裕もなくなります。

結果
その苦しみから解放されるようになるんです。

中々意図して
新しい環境にするというのは
難しいかもしれませんが

失恋という
大きな苦しみから解放されるための
一つの方法として
新しい環境にするというのは
かなり確実性の高い方法です。

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