【委ねることが優しさじゃない】女性が喜ぶ本当の気遣い

「○○ちゃんの好きなものでイイよ」

女性との食事中に
こんなことを言ったことはありませんか?

食事だけじゃない

デートの場所
2件目の店
今後の予定

などなど
あらゆる場面において
女性を気遣おうと
「好きなようにしてイイよ」
と言ってあげることって
実は優しい男性にはとても多いです。

それは確かに優しさかもしれないです。

相手が男なら
「俺が全部決めたいから」
と喜んで自分で決め始めるでしょう。

しかし
実は女性の場合はそうではありません。

女性は
「好きなようにしてイイよ」
がプレッシャーで仕方がないんです。

かと言って
女性にも食べたい物や行きたい場所があるので
こちらが全てを決めて良いわけでもありません。

そんな
あれもダメ
これもダメ

という状態の中で
女性が満足する提案の仕方があるんです。

その方法を使えば
女性がデートで「つまらなかった」と思うことは無くなり
知らぬ間に不機嫌になることも無くなります。

また
喜んで自分から「これがイイ」と発言するようになったり
あなたとのデートを楽しんでくれたりします。

ではそんな女性が喜ぶ本当の気遣いとは何か。

それは
「選択肢の提示」です。


いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。

片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。

私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。

好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。

↓自己紹介はこちら↓

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選択肢の提示

人は
自分で何かを選びたい
という欲求を持ちながらも

あらゆる選択肢を与えられると
途端に何が欲しいのか
分からなくなる性質を持っています。

例えば
「食べたい料理は何ですか?」
と聞かれるよりも
「カレーとラーメンどっちが食べたいですか?」
と聞かれた方が
パッとこたえられますよね。

人は選択肢を提示されることによって
考える負担が減り
すぐに自分なりの答えが出せるようになるんです。

さらに女性には
「自分は責任を負いたくない」
という心理があります。

「あなたの好きなものでイイよ」
と言われて選んだ料理が
とんでもなく不味かったら

「ごめん、私がこんな料理選んだから」
と思ってしまいます。

何も女性が悪いわけじゃなくて
本当は
そんなマズイ料理を出す店と
その店を選んだ男が悪いのに。

でも女性は
「私のせいだ」って思っちゃうんです。

だから選択肢を与えるんです。

「俺、イタリアン系か和食屋さんがいいな」
と行く店の選択肢を提示します。

まだ関係が深まっていない状態であれば
女性のほとんどは
大体この2種類の選択肢を出せばOKです。

さっきまで
「何でもいいよ」と言っていた女性も
その2つの選択肢を出すと
途端に
「イタリアンがいい」と
自分で選ぶようになるんです。


結果
女性は自分が選んだ
ということに喜びを感じつつも

「責任は私だけにあるわけじゃない」
と思える為

その食事自体にすごく満足するようになります。


このように
「選択肢の提示」というのは

女性が自分自身で選べるようにする為の気遣いです。

女性の心理を
しっかり理解している人は
選択肢の提示こそ
女性の喜ぶ方法だとわかっていますが

女性の心理を理解していないと
「何でもいいよ。君が選ぶ物なら僕は何でも嬉しい」
と言って
自分自身はその発言に酔いしれるだけ酔いしれ
でも
実際は女性を困らせている
という状態になってしまいます。


女性を本気で満足させたいなら
「選択肢の提示」
この技術は必須です。

さりげなく女性をエスコートして
大好きな女性、かわいい女性を
心から満足させちゃいましょう。

以上
最後までご覧いただきありがとうございます。

また別の記事でお会いしましょう。

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