「なんで女性は俺と話している時つまらなそうなんだろう?」
「俺の話し方の何がいけないのか全然わからない」
「なんなら、他の奴の話し方の方がよっぽど嫌な感じがするけど」
そう思ったことはありませんか?
自分が女性と話してて
女性の気持ちを考えて話しているのに
全然好かれなくて
逆に
女性の気持ちを何も考えないような話し方の奴が
女性から好かれる
これって
なんでなんだろう
と私はずっと疑問でした。
でもその理由がわかったんです。
私は
女性との会話において
あることを勘違いしていたんです。
その勘違いこそが
女性から好かれない大きな理由でした。
そして
その勘違いを修正したら
女性から求められるようになったんです。
では
私がしていた
女性との会話での勘違いとは何か。
それは
「丁寧であればある程イイと思っていたこと」です。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
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目次
- 丁寧であればある程イイと思っていた
- 丁寧過ぎることのデメリット
- ①恩着せがましくなる
- ②強い男を演じられなくなる
- ③負のギャップを感じさせてしまう
- まとめ
丁寧であればある程イイと思っていた
昔の私は
心が小さくて
友人と話していて
言葉遣いの悪いやつがいると
凄く嫌な気分になっていました。
「お前」
「うるせーこの野郎」
「黙ってろムカつくな」
こんな言葉遣いの奴が
ホント嫌でした。
そこで思ったんです。
「女性も、俺と一緒で言葉遣いの悪い男は嫌だろう」と。
↑この考え方自体は
そこまで問題は無かったんですが
私は
「言葉遣いの悪い男」にならないようにし過ぎて
だんだんと
「丁寧であればある程イイ」と思うようになっていき
「丁寧過ぎる男」になってしまったんです。
これが
私の大きな勘違いであり失敗でした。
私は女性にひたすら丁寧に話しかけました。
「○○さんは休み何してるんですか?」
「いいよー。それこっちでやっておくね」
「きつかったら休んでてくれていいからね」
「大丈夫?持ってあげようか?」
「何かすることない?あればいつでも言ってね」
↑こんな感じで
女性と会話する時に
言葉遣いが悪くならないように
接し方が失礼になりすぎないように
意識し過ぎた結果
丁寧が行き過ぎてしまったんです。
丁寧過ぎることのデメリット
丁寧過ぎる会話
「これのどこが悪いの?」
「優しくて素敵だと思うけど」
と思われるかもしれませんが
実は丁寧過ぎる会話には
3つのデメリットがあるんです。
そのデメリットとは
①恩着せがましくなる
②強い男を演じられなくなる
③負のギャップを感じさせてしまう
それぞれ解説します
①恩着せがましくなる
人は必要以上に丁寧にされると
実はイラっとすることがあるんです。
なぜなら
人には
「親切にしてもらった分は返さなきゃ」
という心理があるからです。
返報性の原理と呼ばれるものですね。
丁寧過ぎる会話も同じです。
丁寧にされた分
たとえ相手がお返しを求めていなくても
「なにか返さなきゃ」
と本能的に思ってしまうんです。
これがいわゆる
恩着せがましくなる
ということです。
人に対して
半強制的に負担を強いる
丁寧過ぎる行動は
実はそこまで好かれないんです。
②強い男を演じられなくなる
女性から
男として見られる為に必要な要素
それは
“男らしさ”です。
・話しかける
・連絡先を交換する
・デートに誘う
・ホ○ルに誘う
などなど
男女の関係になる為には
どこかで
こういった”男らしさ”が必要になることがあります。
しかし
“丁寧過ぎる会話”を重視していると
丁寧なキャラが定着し過ぎて
“男らしさ”を演出することが難しくなります。
また
そもそも
この喋り方自体に
“男らしさ”を感じられない
という女性もいるため
積極的なアプローチの際も
通常の会話の際も
丁寧過ぎる会話ばかりでは
男らしさを演出できなくなります。
③負のギャップを感じさせてしまう
人って
普段から見えているものに対して
疑いの目で見る習性があります。
女性は特にその傾向が強いんですが
例えば
ヤンキーがいて
その人が色んな人に迷惑をかけていても
そのヤンキーの
「本当の姿」を見つけようとします。
だから
たまにヤンキーが優しくしてる姿を見ると
「この人、本当は優しいんだ」
と本性を見抜いたような感覚になるんです。
これこそが良いギャップ
いわゆる
正のギャップです。
そのギャップの悪いパターンが
「最初は良い人のイメージなのに、だんだんそうじゃないと思われた時」です。
そして
“丁寧すぎる会話”は
まさに
最初は良い人のイメージになる典型です。
最初に
丁寧すぎる会話をすると
その後
良くないイメージを持たれた時
その
良くないイメージが
「本当のあの人」
と女性から思われてしまいます。
このような
負のギャップにならない為にも
丁寧すぎる会話は避けた方が良いです。
まとめ
丁寧すぎる会話は
相手に良い印象を与えるどころか
むしろ逆効果
恋愛においては
デメリットが多い
①恩着せがましくなる
丁寧にされた分
返さなきゃいけないと感じるのが
人間の本能
余計な“丁寧さ”は
相手に“丁寧さ”を強要するのと同じ
②強い男を演じられなくなる
男女として仲良くなる為には
時に男らしさを出す必要がある
丁寧な会話を続けると
男らしさを出しにくくなってしま
③負のギャップを感じさせてしまう
人は
「本当の姿」を探そうとする。
最初に良い人のイメージだと
その後の悪い印象を与えた時
その悪い印象こそが
その人の
「本当の姿」だと判断され
悪いギャップになってしまう。
以上
【好かれない理由】私が女性との会話で勘違いしていたこと
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それではまた!
片思い専門カウンセラー
長野秀樹