【嘘のような本当の話】自己暗示を使って恋愛を無双するテクニック

自己暗示
それは
自分で自分に暗示をかけ、新しい常識を自分の中に生み出すこと

そこには
現実がどうであるかは関係ない。

重要なのは
自分が思い込んでいるかどうか。

ちょっとスピリチュアル的な話ですが
私は時々

家で1人でいる時に
座禅を組み
目をつむり
手を合わせ

こう言います。

「私は幸せです。ありがとう」

そうすると不思議なことが起こります。

頭の中で
自分が幸せである理由や
幸せだった出来事が
次から次へと浮かんできて
鳥肌が立ち
本当に幸せな気分になります。

これをやる前の状態は
いわばフラットな状態で

特に幸せを感じていたわけじゃないのに
自分で自分に「幸せです」
と言った瞬間から
幸せな気持ちになるんです。

嘘みたいですが
これこそが自己暗示の力です。

これは
恋愛にも生かすことができます。


自己暗示とは結局
自分の感情よりも先に

自分の言葉によって感情を左右できるもの。

つまり女性に
「楽しい」
「幸せ」
「ドキドキする」
「恥ずかしい」
という言葉を自発的に言わせることができれば

女性は自分自身で
その暗示にかかってしまうということです。

「そんなバカな」
と思うかもしれません。

私もこれを知った時は
同じように思っていました。

ところが
自分に対して自己暗示ができることを実感し

「もしや、本当に女性にも暗示をかけられるんじゃないか」
って思うようになり

女性に暗示をかけてみました。

最初はそんな思ったようにはいきませんでした。

「楽しい」とか
「幸せ」と言わせることはできても

そこに「秀樹(私)」をくっつけることができなかったからです。

「ユニバ楽しかった」
「ディズニーホテル、マジ幸せだった」
そう言わせるだけでも効果はあるけど
それじゃあ足りない。

しかも
どうしても最初は
会話の振り方が下手で
女性に不信感を与えてしまっていました。

そこからというもの
女性が自発的に
「楽しい」
「幸せ」と言えるように

日頃からの会話で
楽しさを演出しました。

「結局、楽しませなきゃダメなのか」
とも思ったんですが

その効果を感じたのは
それからです。

自分が女性を楽しませることに尽力していると
女性から
「楽しい」とポロっと言葉が出たんです。

私は
「キタッ!」と思って
少し深堀しました。


私「ん?」

女性「いや、、」

私「楽しい?」

女性「聞こえてんじゃん」

私「いや、急に言ったからびっくりして」

女性「え?そっちはむしろ楽しくないの?」

私「たのしーよー。さいっこうにたのしー」

女性「わざとらしい笑」

↑こんなやり取りがあったんです。

それからというもの
その女性は明らかに
私に対して好意的に接してくるようになりました。

笑ってる顔も
ふてくされている顔も
イジって来る時の顔も

全部が他の男には見せない顔になりました。

これは
女性が私といることに価値を感じた証拠です。

その気持ちが
果たして女性自身の「楽しい」という言葉から来てるのか
私が楽しませたことから来てるのか
それは誰にもわかりません。

ただ
少なくとも
「楽しい」という発言を
彼女自身に言わせた時から

そして
彼女がそのことをしっかりと自覚してから

明らかに様子が変わったことです。

人は気持ちを言葉にする
けど
その気持ちは言葉から来る

気持ちと言葉は相互関係にあります。

言葉を引き出すのは想像以上に大きな力になります。

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