「この子、全然喋ってくれない。どうやったら盛り上がるんだよ」
大人しい女性と2人きりになって
こんな風に思ったことはありませんか?
顔はかわいい
性格はおしとやか
遠目から見たらすごく魅力的なのに
いざ2人きりになったら
全然会話が盛り上がらない。
そうなった時の空気感と言ったら
地獄そのもの
「早く帰りたい」とすら思ってしまうこともあります。
しかし
実はそんな状況を打破する
メチャクチャ便利な会話技術があるんです。
その方法さえ使えるようになれば
女性がたとえ
緊張していても
話下手でも
おしとやかでも
自然と言葉が出てきてしまう為
かなりの高確率で盛り上がるようになります。
じゃあそんな大人しい消極的な女性とでも盛り上がる会話法とは何か。
それは
「決めつけ」です。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた
身長162cmアトピー男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウや過去の体験談などを書いています。
好きな女性と本気で付き合いたい方を
心から応援しています。
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会話では「決めつけ」て話すと盛り上がる
「決めつけ」て話す
これはどういうことか。
例えば
・「やっぱA型の人は違うな」
・「絶対お兄ちゃんいるでしょ」
・「そのかわいさで今までたくさんの男をたぶらかしてきたのか」
・「だって元ヤンじゃん」
・「犬とか飼ってそう」
こんな感じです。
特にこれといった前情報がなくても
あえて勝手に「決めつけ」をする。
相手に合わせて
失礼じゃない程度にするのは当然ですが
これをやることによって
たまたま
その決めつけが当たっていれば
「すごーい!何でわかるの?」
となるし
その決めつけが間違っていたとしても
「え!違うよ!笑」
「何でそう思った?」
というように
相手の反応がとりやすくなります。
なぜなら
人は自分への勘違いを取り除きたくなる習性があるから。
「私はあなたのことを、こう見ています」
という
相手の決めつけに対して
もしそれが違っていたら
訂正しなきゃ気が済まなくなります。
よく刑事ドラマとかで
良い人が事件の犯人になってて
その犯人が
誰かから
「君は本当に優しい人だ」
と言われたら
「いや違う!!オレはそんな人間じゃねえ!」
と怒りますよね。
たとえ
周りの人間が
「この人は、こうゆう人だ」
と思っていたとしても
その否定によって
犯人だと疑われてしまうとしても
自分自身の中で
「違う」
と思ったら訂正したくなるんです。
それほどに
人は自分への勘違いを正したくなるんです。
「決めつけ」の会話は
まさにその人間の習性を
利用したものになります。
質問するじゃダメなんです。
「血液型は何ですか?」
では
「Aです」
で終わります。
「血液型Aでしょ」
と決めつけることで
「そう!良くわかったね!」や
「えー違うよ!何でそう思った?」
というような
感情が湧き立つような会話が成立するんです。
同じような会話でも
それをどうゆう話し方で展開していくかで
盛り上がり方は
全く違ってきます。
話し方のスタンスを変えるだけで
ここまで変わるか
と驚きますよ。
以上
最後までご覧いただきありがとうございます。
また別の記事でお会いしましょう。