【リアルの会話とは別物】多くの男性がやってしまいがちなLINEでのNG行動3選

「あれ?急にあの子からのLINEがそっけなくなった」

そんな風に感じたことはありませんか?

対面で話してる時は
お互いにすごく楽しく話しているのに
何故かLINEになると反応が悪い。

これって
実は多くの男性が経験し
悩んでしまうことなんです。

私自身もありました。

それもそのはず。

当時の私は
「LINE」と「リアルの会話」の違いが分かっていなかったからです。

その違いによって
様々なNG行動をしてきました。

今回は
LINEによって何がNG行動になり得るのか
を3つご紹介します。

これを知っておけば
せっかく積み上げた女性からの好意がLINEで落ちることは無くなり
リアルとLINEのやり取りの違いに苦しむことも無くなります。

LINEでのNG行動
それは
①長文
②追いLINE  
③イジり・好意


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長野秀樹です。

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目次

  1. LINEでのNG行動
  2. ①長文
  3. ②追いLINE 
  4. ③イジり・好意
  5. 終わりに

LINEでのNG行動

①長文

LINEにおいて長文は危険です。

リアルの場合は
片方がたくさん喋って
もう片方が聞く
という構図は決して変なことではありません。

しかしLINEは別です。

まずLINEでは
長文に対して途中で意見を挟むことはできません。

会話なら途中で
「え?」
「どうゆうこと?」
「なんでそうしたの?」
と言葉を挟めますが
LINEだとそれができない為

一気に情報の処理が必要となります。

しかも
長文で送られてくると
送られた側は
短文では返しづらくなります。

リアル会話なら
「大変だったね」
と一言で言えることも
LINEではそれができません。

長文を送られた側は
自分も長文を送らないといけない負担と
相手の長文に対する感想を入れ込まなきゃいけない負担で

もうメチャクチャ負担になります。

基本LINEは負担の無いよう
1文か2文程度で収めるのがベターです。

②追いLINE 

これも普通のリアル会話なら全く問題ない行動

何か話かけて
無視されたら
もう一回話しかけますよね。

当然です。

しかしLINEになると話が変わります。

LINEはその性質上
「好きな時に見て、好きな時に返信をする」ツールです。

その為
返事が無いからと言って
「大丈夫?」
「何かあった?」
「おーい」
などの返信を急かすようなLINEはご法度です。

これをやってしまうと
一気に今まで積み上げてきた好感度が地に落ちます。

相手が好きな女性であればある程
返信が欲しくなってしまう為

返信が来ないことに
いら立ちや不安を感じてしまうとは思いますが

そうゆう気持ちに耐えられないような男を
女性は
“余裕の無い男”として認識します。

女子のLINEスルーに対しては
こちらもスルーするのが一番です。

③イジり・好意

ある程度、恋愛を経験して
女性に慣れてきた男性が

一番やりがちなミスがこれ
「イジり・好意」です。

イジリは
女性の心を揺らすのに必要なテクニックで

これを上手く使いこなすだけで
女性を濡らすことさえできるテクニックです。

しかし
これがLINEでも通用するかというと
話は変わります。

そもそもイジリとは

その時の空気感
お互いの雰囲気
相手のその時の感情
こちらの言い方など

あらゆることに配慮する必要がある
にもかかわらず
LINEでその配慮をすることは到底できない

さらに
下手なイジりをしたとして
相手が不快になった時
それをLINEで察して
リカバリーすることも困難

イジって得られるリターンよりも
イジりを失敗して失うリスクの方が
圧倒的に大きいため
LINEでのイジりは基本しない方がいい

イジるならリアルの場でやるべき。


また
好意を伝えることに関しても同様。

好意を伝えることのメリットは
「相手の感情を揺らせること」にあります。

しかし
付き合ってもいない
まだお互いが好きかもわからない状態で
LINE上で好意を伝えても
惚れさせるまで感情を揺らすことはできません。

「嬉しい」とか
「驚いた」くらいな返信は
女性から来ることもあるでしょう。

でもそれで終わっちゃいます。

駆け引きも何もできません。

やるならリアルの場で。

しかも重たくない感じで
軽く伝えるのが効果的です。



私自身
昔はよくLINEで女性に好意を伝えていました。

しかも、長文で。

私は
「この熱い想いが伝われば」
という気持ちでいっぱいでしたが

その女性からは
引かれて
女同士の会話のネタにされて終わりました。


今思えば当然。

結局
こっちから見たら「熱い想い」でも
あっちからしたら「重くて怖い想い」です。

それが
そんな思いが長文できたら引きますよね。


でもLINEだと
女性が引くことにも気づかないまま
文章が作れてしまいます。

結果
独りよがりな重い文章が出来上がってしまう訳でます。

終わりに

LINEで好きな人と
一対一でやりとりできる最高のツールなんですが

だからこそ
変なことをしたり言っちゃったりする人が
多くいるのも事実です。

しかも
他の誰も見ていないからこそ
女性からしたら
守ってくれる人がいない為
恐怖や不快な感情になりやすいんです。

そう考えた時
LINEというものは
実はかなり嫌われる危険性の高いツールになります。

リアルの場で
できないことや言えないことを
LINEでやらない

リアルの場でOKなことも
LINEでやらない

このことを意識すると
自然と今回紹介した

①長文
②追いLINE  
③イジり・好意

は、やらなくなっていきます。

あくまで
勝負はリアルの場です。

LINEでは
適度に関わって
女性からの減点をくらわないようにだけしましょう。

以上
最後までご覧いただきありがとうございました

また別の記事でお会いしましょう。

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