「こんなカサカサした肌じゃあの子は振り向いてくれないよな」
と思ったことはありません？
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
好きな女性に限ってフラれまくっていた身長162cmアトピー男が
好きになった女性を狙い撃ちできるようになった
恋愛ノウハウ、女性心理を中心に
恋愛における悩みや体験談なども紹介しています。
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今回は
カサカサだった肌質を薬無しで向上させた方法
についてです。
私はアトピー性皮膚炎の罹患者で
小学校の時に継続的なかゆみが生じ
それ以来２０年間ほどずっとアトピーと向き合って生きています。
アトピーが続くと肌は傷つき
だんだんと
カサカサしたり
ぐじゅぐじゅしたり
ゴワゴワしてきます。
もうそんな状態では
とてもじゃないけど女性に話しかけれません。
「自分の肌を見られるくらいなら
あの子に話しかけない方が１００倍良い」
とアトピーがひど過ぎて
好きな女性と話すことを諦めることに
もはや辛さすら感じませんでした。
でも
「やっぱりあの子と話せている奴らがうらやましい」
と言う気持ちはありました。
「おれもあいつらみたいに肌がきれいなら
自信をもって話しかけられるのに」
何度そう思ったかわかりません。
ただ、現在の状態で言えば
私の肌の質はかなり改善傾向にあり
一時期は顔中が
赤くなったり黒ずんだり
かさついたり、ゴワゴワしていたんですが
今は
鏡を見るのが苦じゃないくらいに
人と話すのが怖くないくらいに
特に顔周りの調子が良くなってきました。
もちろん
その時によって
良くなったり、悪くなったりしますが
過去に比べて改善傾向には
間違いなくある為
今回
私がやっている肌質の改善するためにやっていることを紹介します。
ちなみに
薬はもう７年くらいは飲んでないし塗っていません。
↓カサカサだった肌質を薬無しで向上させた方法 ↓
目次
- 睡眠編
- 就寝時間の徹底
- 睡眠時間の確保
- 睡眠の質
- 睡眠グッズの改善
- 食事編
- 飲み物
- 食事の量
- 食事の質
- 食事の摂り方
- その他
- 考え方
- スキンケア
- お風呂
- 爪
- 汗のケア
睡眠編
就寝時間の徹底
睡眠はアトピー罹患者にとってとても重要です。
なぜなら睡眠がとれないことは身体に大きなストレスを与えるからです。
身体はいつも同じリズムで動きたがります。
いつも２２時に寝てたら
２２時に眠たくなる。
今日は２２時、明日は２４時、明後日は２５時
など就寝時間が不規則になればなるほど
身体への負担がかかってきます。
また身体は夕方になると
かゆみを抑えるホルモンが減ってきます。
その為、夕方～夜にかけては
かゆみと戦わないといけない時間になってきます。
夜更かしをすればするほど
かゆみと戦う時間は長くなるので
早い時間に寝られる環境であればそれに越したことはありません。
私は毎日２２時に就寝するようにしています。
睡眠時間の確保
眠たい状態で日々生活することは
身体に大きなダメージを与えます。
適正な睡眠時間は人によって時間が異なります。
私は何度も目覚ましを利用して
自分が何時間が寝起きが気持ちいいのか調べました。
６時間だと眠たい
８時間だと少し体が重たい
７時間だとスッと目覚められる
「なるほど自分は７時間睡眠が良いんだ」
と理解できた為
それ以来、７時間の睡眠が確保できるようにしています。
身体がそのリズムに慣れてくれば
目覚ましをかけなくても
自然と７時間前後の睡眠をしたら起きるようになってきます。
睡眠の質
先ほど「私は７時間睡眠が良い」と言いましたが
これは睡眠の質を上げた場合に限ります。
例えば寝る直前までスマホをイジっていれば
睡眠の質は下がる為
７時間寝ていても翌日眠たいです。
スマホのブルーライトを見ることは
言ってみれば夜に太陽を見ているような感覚で
脳が目覚めてしまい
深く睡眠をとれる状態ではなくなってしまいます。
「でも布団に入っても眠れないから」
ということもあると思います。
私もそうでした。
その場合は、寝る３時間前にお風呂に入るのがお勧め。
これはスタンフォードの睡眠の研究でも
似たようなことが言われています。
睡眠の直前にお風呂に入ると
体温が上がっている為
眠りの状態になりません。
身体が冷めてくると
自然と眠気が来るので、
布団に入って１０分もしないうちに眠れることが増えてきます。
睡眠グッズの改善
アトピーの人にとって一番恐ろしいのが
寝る前の時間です。
「寝ようとしたけどかゆみがひどくなって
それどころじゃなくなった」
これが日常茶飯事です。
だから睡眠時のグッズは非常に重要なんです。
寒いからと毛布を掛けて寝ると
身体の水分を奪われ、
カサカサな肌がさらにカサカサに
乾燥すればその分、刺激に敏感になってしまうので
どうしてもかゆくなってしまいます。
また
枕や布団の硬さや高さが合っていないと
知らず知らず身体にストレスがかかってしまう為
自分にあったものを選んでいきます。
食事編
アトピー罹患者にとって睡眠と同じくらい重要なのが食事です。
飲み物
食事において最も怖いのが「糖」です。
「糖」は摂り過ぎると体に炎症を起こします。
アトピーとは身体の炎症反応なので
「糖」の摂り過ぎには注意が必要です。
糖分を含む飲み物ではなく
飲み物は基本的に水がおススメです。
ちなみに「糖分0」と表示されている飲み物もありますが
その代わりに甘くなる“何か”が入っているわけで
色々調べてみると
「なるほど、うーん」という成分が入っているので
やっぱり安心して身体に入れていいのは水だなと感じています。
食事の量
過去の私は
お腹いっぱいに食べることこそが食事
ととらえていた為
メチャクチャ食べていて
基本的にいつも胃が張っている状態でした。
でもそれがアトピーに良くなかったんです。
食事の質
食べる量も大事ですが
何を食べるかも大事です。
飲み物で糖の話をしましたが
白米も糖です。
その他、じゃがいもやパン、麺など
あらゆる主食が糖です。
ある程度はエネルギーとなりますが
摂り過ぎれば炎症の原因となります。
また質の悪い油や
使い古された油も炎症の原因となります。
食事の摂り方
何をどれだけ食べるかも大事ですが
どうやって食べるかも重要です。
例えば食事中の水飲みは胃酸を薄めることにつながり
消化力を弱める為
身体に負担をかけます。
負担をかけるということは
身体にストレスを与えるのと同義です。
食事の直前や食事の途中には
あまり水類を飲まない方が良いです。
また咀嚼も非常に重要です。
柔らかい食べ物でも
咀嚼されずに身体の中に入っていくと
胃腸が頑張って消化しないといけなくなります。
結果的に身体に負担をかけることになっていきます。
その他
考え方
アトピーは精神的なストレスも
大きな影響を及ぼします。
ネガティブだったり
内向的だったり
我慢しがちな性格の人は
アトピーになりやすい傾向があります。
もちろん性格なので
それを直す必要はありませんが
発散できる場所は確保していると
ストレスが軽減されます。
スキンケア
昔の私は
「スキンケアなんて男は必要ない」
と思っていました。
しかし、あまりにも長い間
顔周りが酷く荒れてしまっていた為
試しにスキンケアを継続したら
数ヶ月後に落ち着いてきて
それ以降もずっと落ち着いています。
スキンケアすることで
顔が保湿されていき
刺激に対して敏感じゃなくなる為
一回肌の調子が整うと
崩れにくくなります。
お風呂
お風呂はアトピーよ天敵です。
あっかいお風呂に浸かりたい気持ちもありますが
その後にほぼ確実にかゆみが襲ってきます。
私は毎日シャワーだけにしていて
肌の調子が良い時に
ごくたまにご褒美でお風呂に使ったり
温泉に行ったりしています。
爪
「最近肌が荒れているな」
と思うと
大体爪が伸びています。
爪はすぐ伸びてしまうので
最低でも1週間に一回
可能なら毎日切っていくと
それだけで肌への負担が減ります。
汗のケア
「汗をかけばかゆくなる」
当然と言えば当然ですが
中々、仕事中や出先だと
汗のケアって難しいんですよね。
シャワーを浴びられるなら浴びた方がいいですが
難しければ
普通に市販で売ってる制汗シートみたいので拭いちゃいます。
他にも着替えを持参して
着替えるようにするだけでも
全然違うのでも
ぜひ試してみてください。
以上
【アトピー改善】カサカサだった肌質を薬無しで向上させた方法
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
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