「○○さん、この仕事お願いしてもイイ?」
「○○ちゃんて妹みたいだよね」
「○○どうした?元気ないよ?」
あなたは女性と会話する時に
女性の名前を呼んでいますか?
その人にとって
唯一無二で
一生付き合っていく言葉
それこそが”名前”
もちろん
役所に行って名前を変えることも可能ですが
ほとんどの人は
生まれた時に親からつけられた名前で
一生を生きています。
多くの人は
自分の名前に愛着を持っています。
何十年も共にしてきた名前ですから
たとえ
何かしらのデメリットがあっても
心から嫌いには中々ならないんです。
名前とは”その人”そのもの。
もし
大衆の中で
「おーい、○○!!」
と自分の名前を呼ばれたら
振り向きますよね。
たとえそれが
自分じゃない同姓同名の人を呼んでいたとしても。
人は名前を呼ばれることに快感を覚えます。
思い出してください。
上司から頼まれごとをした時のことを
「おい。これやってくれ」
なんだか心地悪い言い方ですよね。
でも
「おい○○君。これをやってくれ」
名前を呼ばれるだけで
少し気持ちが良くなりますよね。
名前を呼ぶことは
人に快感を与えます。
これは当然
男女関係においても同じことが言えます。
「どこ出身?」
と女性に聞くより
「○○ちゃんてどこ出身?」
と名前を呼んで聞いた方が印象が良いし
「かわいい」
と言うより
「○○かわいい」
と名前を呼んで褒めた方が
女性は喜びます。
もちろん
毎回、すべてのセリフに名前を付けたら
くどくなっちゃいますが
要所要所では
名前は読んだ方がいいです。
ただ
名前を呼ぶのが恥ずかしくて
全然呼べない
とか
どう呼んで良いかわからず
名前を呼べない
ということもあります。
呼び方に困ったら
素直に女性に
「てか、何て呼べばいい?」
と聞くのが有効です。
女性が
「普通に呼び捨てでイイよ」とか
「何でもいいよ」とか
「○○ちゃんて皆から呼ばれてる」とか
言ってくれるので
そこですり合わせればOKです。
恥ずかしさや
抵抗感が無ければ
特に相手に聞かずに
自分なりの呼び方でも全然問題ありません。
名前を呼ばないと
せっかく会話が上手くても
女性に良い印象を残しづらくなります。
それってすごくもったいないので
恥ずかしさを捨てて
呼んであげてみてください。
そしたら女性は
あなたに良い印象を抱いてくれるようになりますよ。
以上
最後までご覧いただきありがとうございます。
また別の記事でお会いしましょう。