「遊んでそうな人は嫌だ」
「ひどいことをいいそうな人は嫌だ」
「モテそうな人は嫌だ」
過去の私は女性に対して
嫌なことが多く
それに該当しないような人こそが
素敵な人だと思い込んでいました。
こんにちは
職場恋愛・モテ・会話コンサルタントの
長野秀樹です。
私の記事では
主に職場恋愛でどうしても付き合いたい女性がいる方
女性にモテたい方
会話技術を学びたい方に向けて
役立つ情報を発信しています。
今回は
「こんな人は嫌だ」
過去の私が抱いていた偏った考え
ということで
相手の性格や気質などは
相手のことをよく知らないと
わからないはずなのに
私はそれを
ちょっと見ただけ
ちょっと話しただけ
ちょっと噂を耳にしただけで
妄想を膨らませて判断していました。
表面的に相手を判断していたわけです。
これは大きな間違いであったことに
大人になって
色々な女性と付き合うようになって学びました。
最初の印象がすごく良い女性でも
付き合ってみたら
全然違って
酷いことも言ってくるし
遊んでたりします。
逆に
最初ちょっとチャラいなと思う女性でも
付き合ってみたら
すごく優しくて
まっすぐで
こっちのことを気にかけてくれて
一途で
外見にも気を遣ってくれて
付き合う前より
付き合ってからどんどん可愛くなってくれる
ということがよくありました。
これは決して
真面目そうな人が良くないとか
チャラそうな人が良いとかの話ではなく
表面的にしか人を見ていないと
判断を誤る可能性が高くなる
という話です。
モテる男性はこのことをよく理解していて
「付き合ってみなければわかんない」
と考えたりするんですが
モテない男性は
モテない期間が長いほど
理想が高くなってしまい
前述した過去の私のように
「遊んでそうな人は嫌だ」
「ひどいことをいいそうな人は嫌だ」
「モテそうな人は嫌だ」
と考え
見た目や雰囲気などで
線引きをしてしまうことが多いんです。
その為、本来だったら
他の女性と知り合えるチャンスがあっても
それを放棄して
こだわりをもち
変なモテないスパイラルに入ってしまうわけです。
私はこの状況を打破するために
色々な女性と会って
2人きりで話し関係性を持つまでは
勝手にその人のことを判断しないと
決めたことがありました。
最初は
失敗もあり
すごく合わない女性と
2人きりになってしまって
しんどい思いをしたこともあります。
ですが、その失敗があったからこそ
女性を見かけや雰囲気だけで判断せず
変に選り好みをすることが
逆に本当の自分の好きな女性を
遠ざけていた可能性があることに気が付きました。
だって
「一途で遊んでなさそうな人がいい」
と思って
見た目や雰囲気だけで判断してたら
パッと見で
黒髪ロング
声は静かで穏やか
服装はロングスカート
女子高育ち
という人を選んでしまいそうですよね。
でもその人の見た目を見ただけでは
その人の性質はわからないんです。
実ははメチャ遊び人かもしれない。
逆に
金髪でデジタルパーマかけて
声は大きくてげらげら笑う
服装は肌見せファッション
男女共学育ち
でも
一途な人で
付き合ったら他の男と遊ばない人かもしれない。
しかし、偏った見方をしていたら
きっと
この金髪デジパの人とは距離を置いてしまいます。
本当は理想の女性だったのかもしれないのに。
「こんな人は嫌だ」
と相手のことを何もわかっていないのに
わかったかのように判断することは
自分の理想の女性と出会うことと
真逆のことをしていたんだなと感じました。
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それではまた明日
職場恋愛・モテ・会話コンサルタント
長野秀樹